いわきFCが地域を盛り上げる「海ごみゼロDAY」
2025年7月12日、Jリーグクラブ「いわきFC」が主催した「海ごみゼロDAY」のイベントが盛況に行われました。この日は、福島県いわき市で行われたホームゲームの対戦相手はV・ファーレン長崎。この試合の一環として行われたチャリティ抽選会では、サポーターから寄せられた善意の249,275円がいわき市に寄付されました。このプロジェクトは、日本財団の「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環であり、地域に根ざした環境保護活動として注目を集めています。
イベント総合的な目的は、海洋ごみ問題に対する意識を高めること。この日、いわき市の薄磯海水浴場の清掃活動も実施され、選手たちのサイン入りグッズが当たるチャリティ抽選会や、環境問題に関する「Myアクション宣言」を促すフォトブース、スタジアムでのバナーウォークなど、多彩なプログラムが展開されました。これにより、参加した400名以上のサポーターと地域の人々が一つの目標に向かって集まりました。
今回は、この寄付の贈呈式が2026年2月16日にいわき市役所で行われる予定です。福島県いわき市長の内田広之氏をはじめ、株式会社いわきスポーツクラブの代表などが出席し、特別なひとときを共有します。
寄付の意義と感謝の言葉
いわき市への寄付金は、地域のボランティア清掃活動を支援する「クリンピー応援隊」に役立てられることが決定されています。また、寄付贈呈式では、いわきスポーツクラブの大倉智代表取締役が目録を手渡し、いわき市から感謝状を受け取る予定です。
内田市長は、「清掃活動に参加してくださる地域の皆さんと連携して、街をきれいに保つための浄財は非常にありがたい」と感謝の意を表しました。大倉代表は、「地域課題に向き合うことで我々のブランドが形作られている。環境問題は、私たちのミッションの一部として今後も積極的に取り組んでいく」と挨拶。柳井崇裕、いわきロジスティクスセンター長も「環境への配慮が必要な時代、我々も率先して関与していきたい」との思いを語りました。
地域と共に歩む未来
いわきFCと地域社会が共同で行うこのプロジェクトは、環境問題を解決するための重要な第一歩です。これからも「海と緑のプロジェクト」の活動は、地域の人々や企業、団体、さらには日本全国に広がり、持続可能な未来を目指していきます。
ふくしま海と緑のプロジェクト
その活動の裏には、団体名「ふくしま海と緑のプロジェクト」があります。この団体は、海洋ごみ問題の啓発・削減を目的とした取り組みを進めており、地域への貢献と環境保護を同時に実現するための活動を続けています。詳細は公式ウェブサイト(https://fukushima-umigomizero.com/)で確認できます。
結論
今回の「海ごみゼロDAY」は、ただのイベントにとどまらず、地元コミュニティとサポーターが一丸となって環境問題に取り組む姿を象徴しています。参加者一人ひとりが意識を持ち、それが行動につながることで、より良い未来のために私たちができることを模索し続けていきましょう。