革新のラーメン体験を提供する8番らーめん小松店がリニューアルオープン

新しいラーメン体験、8番らーめん小松店が進化

石川県金沢市に本社を置くラーメンチェーン『8番らーめん』が、新たに小松店をアップデートし、2025年4月21日にリニューアルオープンします。この店舗は、小松エリアにおいて初めて導入される自動配膳レーンをはじめとする高効率のシステムを備えており、利用者に新しいラーメン体験を提供します。

自動配膳レーンの導入

このリニューアルの目玉となる自動配膳レーンは、顧客の食事を迅速かつ正確に席まで配膳することができます。ラーメン店ではあまり見かけないこのシステムは、スピーディーなサービスを実現し、特にお子様を連れたファミリー層からの人気を集めることでしょう。「早く、安く、おいしい」を基本にした8番らーめんの理念を体現する新たな試みです。

セルフオーダーシステムでお好みを

また、リニューアルされた店舗では、改装前から導入されていた卓上のタブレットで注文する『セルフオーダーシステム』が引き続き利用可能です。これにより、顧客はメニューを自由に選ぶことができ、快適な食事体験を楽しむことができます。

高まる生産性とサービスの向上

この改革は、店舗の生産性向上を目指して行われています。8番らーめん全体のDX（デジタルトランスフォーメーション）の一環として、国内でもトップレベルの技術導入が進んでいます。自動配膳レーンは、石川県の七尾西店や富山県の飯野あらや店に次ぐ3店舗目の導入であり、卓上のセルフオーダーシステムは全国の約80%の店舗に、配膳ロボットも約50%の店舗に採用されています。これにより、スタッフの働きやすさも向上し、顧客への接客品質の向上にも寄与しています。