高山市の原山市民公園が新しく生まれ変わりました！

高山市の原山市民公園がリニューアルオープン

岐阜県高山市に位置する原山市民公園が、3月22日より新たにリニューアルオープンしました。この公園は市民の憩いの場として多くの人々に親しまれてきましたが、今回の改修によりさらなる魅力を増しました。

新しい遊具とエリアの特徴

リニューアルされた公園では、大型複合遊具や、乳幼児専用の遊び場が整備されました。特に、年齢や成長段階に応じて遊べるように、児童用、幼児用、乳幼児用のそれぞれのエリアが設けられています。乳幼児エリアには人工芝を敷いており、赤ちゃんがハイハイするのにも最適な環境が整っています。

乳幼児エリア「生き物たちのちいさな国」

乳幼児専用エリアは「生き物たちのちいさな国」というテーマで、かわいらしいデザインが特徴です。子どもたちはここでさまざまな遊具を使いながら、自然と遊びを通じて成長していくことができるでしょう。

幼児用エリア「サンサンフラワーコンビネーション」

幼児用のエリアには「サンサンフラワーコンビネーション」というエリアが用意されており、色彩豊かで楽しい遊具が揃っています。遊びながら体を動かし、友達との交流を深めることもできるでしょう。

インクルーシブ遊具の導入

原山市民公園の大きな特長は、障がいの有無に関係なく誰もが楽しめるよう配慮された「インクルーシブ遊具」の導入です。これにより、車いすを使用する子どもも遊具にアクセスできるよう、スロープが設置されています。また、体をしっかり支えることができるブランコなどもあり、すべての子どもが安心して遊べる環境が整っています。