岡田武史氏が登壇したスポーツ経営講座
2026年2月12日、横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ(YC & AC)にて、「プロスポーツチーム経営人材育成講座」が初回を迎えました。本講座は教育テック大学院大学と株式会社H&Eテクノロジーが主催し、サッカー日本代表の元監督である岡田武史氏を迎えた特別なイベントです。
横浜の地に広がる歴史あるYC & ACの環境の中で行われたこの講座は、スポーツビジネスにおけるリーダーシップをテーマに、多くの参加者が集まりました。対象はスポーツクラブ関係者やリーグ、さらにはスポーツビジネスに関心を持つ企業の方々です。熱気にあふれる講演が繰り広げられました。
講義の内容とその意義
岡田氏の講演では、AIの進展に象徴される変化の速い時代において、主体性を育む教育の重要性が強調されました。自分で考え、行動する人材の育成が、スポーツ界においても求められています。このことは、組織の成長を持続的に促進するためには、哲学や価値観を重視した経営が不可欠であるというメッセージにつながっています。
さらに、リーダー、マネージャー、キャプテンそれぞれの役割についても具体的に解説され、組織を勝利に導くためにはどのような振る舞いや行動が求められるのかを示唆しました。参加者の中には、その内容がビジネスにも通用する参照となるとの声も多く聞かれました。
今治のスタジアム建設の舞台裏
また、岡田氏は今治における「民設民営スタジアム」の新設に関するリアルな裏話を交え、そのプロセスの困難さや試行錯誤の様子をシェアしました。挑戦を受けた際の意思決定やその過程での突破口を見出すためのヒントが詰まった内容で、参加者の真剣な表情が印象的でした。
ユーモアを交えた講義
岡田氏の独特のウィットとユーモアが織り交ぜられた講演は、会場を時折笑いに包みました。しかし、その中で受講者は終始真剣に耳を傾けており、「リーダーとしての覚悟を問われた気がした」という感想や、「リアルな裏話がビジネスのヒントとなった」という感想が寄せられました。
今後のプログラム
本講座は全10回のプログラムとして企画されており、今後もスポーツビジネス界の第一線で活躍する講師陣による内容が続く予定です。次回の講座は2026年2月19日(木)17時よりオンラインで開催され、スタジアム・アリーナビジネス戦略がテーマとなります。
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