トーテックグループ、鈴鹿8耐に向けての契約継続
トーテックアメニティ株式会社(名古屋市)は、一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野とのメインスポンサー契約を2026年シーズンも続けることを発表しました。これにより、両者は「信州Re:N with TOTEC」として鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)の完走を目指します。
メインスポンサー契約の背景
この契約は、トーテックグループが2023年6月に掲げた「仕事もプライベートも頑張るあなたを応援します」という理念に基づいています。トーテックアメニティは、一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野への支援を通じて、モータースポーツと地域貢献を両立させています。
契約の始まりは2024年2月26日で、Team長野は新たな体制のもとで活動をスタート。初挑戦となる同年の鈴鹿8耐では、総合24位という成果を収め、大きな満足感を得ました。そして2025年のレースでは惜しくも完走できませんでしたが、その社会貢献活動が評価され、「Le Mans Suzuka Positive Award」を受賞しました。この賞は、社会にプラスの影響を与える取り組みを表彰するもので、Team長野の活動の意義をより深く実感させるものでした。
トーテックグループの企業情報
トーテックアメニティは1971年に設立され、現在ではトーテックビジネスサポート株式会社やトーテックフロンティア株式会社など、多数のグループ会社を持つまでに成長しました。社員数は約3,500名、連結の売上高は408億円に達する中規模企業です。拠点は長野県松本市を中心に全国に広がり、ITソリューションやエンジニアリング、検証ソリューションといった多様な事業を展開しています。
さらに、持続可能な社会実現に向けた活動にも力を入れており、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献しています。こうした積極的な社会貢献活動が、今回のスポンサー契約継続の基盤となっています。
一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野について
信州活性プロジェクトTeam長野は、自然美あふれる長野県に拠点を置く有志団体です。彼らの活動は、オートバイレースの世界耐久選手権である鈴鹿8耐への挑戦だけでなく、地域のモノづくり技術をPRすることにも焦点を当てています。
例えば、レースに使用する部品は地元企業で生産されたもので、地域の技術力をアピール。また、伝統工芸品や地域の特産物の宣伝も行いながら、社会貢献活動を続けています。交通安全教育や児童養護施設への訪問など、地域に根ざした活動を広げているのです。
結論
トーテックグループとTeam長野のコラボレーションは、単なるスポーツ支援にとどまらず、持続可能な社会を実現するための重要な一歩となっています。次回の鈴鹿8耐に向けた取り組みがどのように展開されるのか、注目が集まります。