ヤプリ、ICCサミット KYOTO 2025での優れたパフォーマンスが光る!
株式会社ヤプリは、最近行われたICCサミット KYOTO 2025において、出展企業として輝かしい成果を収めたことを報告しました。ヤプリは、このイベントでプラチナスポンサーとして参加し、ガーディアン・アワードで総合第2位を獲得しました。特に目立ったのは「提案力(個別化)部門」と「差別化・オリジナリティ部門」での1位獲得、さらに「ベストインプレッション賞」でも1位の評価を得た点です。
ガーディアン・アワードとは
ガーディアン・アワードは、サミットに出展する企業のブースが対象で、90名以上の審査員による評価が行われます。ヤプリは、ブースで自社の従業員エンゲージメントプラットフォーム「UNITE by Yappli」を通じて、企業へのビジョンの浸透と楽しさを伝えるアプローチを実施しました。ノーコードアプリの開発や運用、分析を実現する「Yappli」を活用し、訪問者にカスタマイズした従業員向けアプリを体験してもらいました。
結果として、ヤプリは「提案力(個別化)部門」「差別化・オリジナリティ部門」で1位を獲得し、さらに他部門でもの結果を残しました。特に「接客・プレゼン力 部門」「導入メリット・ROI 部門」でも3位以内に食い込みました。
新卒チームによるブース演出
入社したばかりの新卒メンバーが中心となったチームは、桜の花が咲き誇るブースを演出。春の訪れをイメージしたこのデザインは、多くの来場者の目を引きつけました。参加した審査員は、各ブースを回り、8分間のプレゼンテーションを見て評価を行いました。ヤプリのチームは、多様な背景を持つメンバーで協力し、ユニークな視点を持ち寄りました。
様々な学びと成長の機会
マーケティング本部の五月女雅希氏は、ヤプリがガーディアン・アワードでの評価を受けたことに喜びを表現し、審査員とのやり取りから得た知見が今後の活動に生かせることを強調しました。特に「オリジナルアプリの制作」に焦点を当て、多くの価値を見出したと述べました。
「審査員自ら90個のアプリを作成するという挑戦にこだわり、私たちは改めてヤプリのプロダクトの強みを実感できました」と彼は述べ、今後のプロダクト開発に反映させていく意欲を示しました。この貴重な経験を通じ、メンバーは今後もより良い社会のために貢献することを目指しています。
ICCサミット KYOTO 2025とは
Industry Co-Creation(ICC)サミット KYOTO 2025は、毎年多くの参加者が集まり、互いに学び、産業を創るための場として運営されています。サミットではエクストリーム・カンファレンス形式で、参加者全員が真剣に議論し合います。今回のヤプリの成功は、こうした場での貴重な経験と学びから得られたものであると言えるでしょう。
企業概要
株式会社ヤプリは、「デジタルを簡単に、社会を便利に」をミッションに掲げ、ノーコードでアプリの開発・運用を行う、デジタルエクスペリエンスプラットフォームを提供しています。750社以上で導入が進んでおり、今後も社会のデジタル体験を豊かにすることを目指します。