近畿大水産研修生
2026-05-12 14:43:25
近畿大学水産研究所がマレーシアの研修生を迎え国際交流を推進
近畿大学水産研究所と国際交流
近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町)は、国際協力事業の一環として5月18日から43日間、マレーシア・サバ大学の4年生4人を受け入れ、養殖技術に関する研修を実施します。今回の研修は19回目となり、これまでに延べ120人が受け入れられていて、近畿大学の国際的な教育・交流の一端を担っています。
研修プログラムの概要
研修生は、近畿大学水産研究所の白浜実験場や浦神実験場で実技研修を行い、マダイやニホンウナギの飼育実習から餌の分析まで、幅広い技術を学びます。また、この研修には本学の学生も参加し、日常的な交流を通じて双方の理解を深めます。研修の初日には、歓迎式典が開催され、参加者の前で挨拶や研修概要の説明が行われる予定です。
研修の意義
この研修を通じて、マレーシアの養殖業界におけるリーダーの育成に貢献するとともに、日本とマレーシアの国際交流の発展にも寄与することが期待されています。近畿大学は長年にわたりマレーシア・サバ大学との協力関係を築いており、2004年からは学術協定を締結し、定期的に研修生を派遣するなど、継続的な連携を強化しています。
サバ大学とその歴史
サバ大学は1994年に設立されたマレーシア・サバ州初の国立大学で、現在は約17,000人の学生が在籍しています。12の学部や研究科、3つの研究所を有し、教育や研究の分野で国際的に活躍しています。近畿大学との協力関係は20年以上に及び、双方の研究員や学生が互いに交流し、共同研究を進めています。
今後の展望
近畿大学水産研究所は、今後も国際協力を通じた教育活動を進め、学生たちがグローバルな視野を持って養殖技術を学ぶ機会を提供し続けます。マレーシアの研修生たちがこの経験を通じて、自国での養殖業の発展に貢献することを期待しています。
会社情報
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学校法人近畿大学
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