「旅色FOCAL」四国中央市特集が2年目を迎え、新たに英語版も登場!
愛媛県の四国中央市に焦点を当てた特集「旅色FOCAL」が、2023年9月に初年度の掲載を開始し、2024年9月には2年目を迎えました。本特集では、人気女優の高梨臨さんがナビゲーターとして、四国中央市の魅力を伝える役割を担っています。そして、今年度の特集では、新たに英語版の紙冊子を制作したことが大きな話題となっています。
外国人観光客への情報発信
これまでの特集では、日本語版の電子雑誌や動画、紙冊子が発行され、四国中央市の観光名所や特産品を広く紹介してきました。しかし、訪日外国人観光客の増加や、2025年の大阪・関西万博を見据えた取り組みとして、今回のように英語版冊子の制作が決定されたのです。特に、大阪万博での外来者へのPRを目的としています。
新たに作成された英語版の紙冊子は、霧の森や由霊山 慈尊院 三角寺、暁雨館などの観光名所で順次配布が始まる予定で、2025年8月21日開催の『書道パフォーマンス甲子園inEXPO』の現場でも配布される見込みです。
高梨臨さんの魅力と活動
高梨臨さんは、特集内で四国中央市が誇る「紙のまち」を巡る旅を通じて、訪れる観光客にその魅力を余すところなく伝えます。特に、地元で製造された半紙を使い書道を披露する姿は、特集の見どころの一つ。また、旅の様子やその感想、さらには特産品についても詳しく紹介されることでしょう。
特集の配布場所
英語版の冊子は、多くの観光スポットや宿泊施設などで入手可能です。具体的な配布場所には、道の駅「霧の森」、霧の高原、由霊山 慈尊院 三角寺、暁雨館、紙のまち資料館をはじめ、四国中央市内の各施設が含まれています。
旅色の魅力
「旅色」は、2007年に創刊されて以来、日本全国を旅する人々に向けてその土地の魅力を発信するメディアです。特に、「旅色FOCAL」では、観光地だけでなく、地元の人々が愛するスポットや新たな体験ができる場所を紹介することに力を入れています。
また、読み手が求める情報に応じて、「旅館・ホテル」、「グルメ」、「体験・レジャー」など多岐にわたる情報を提供。特に高梨臨さんのナビゲートによって、訪れたくなるようなインスピレーションを与えています。
最後に
四国中央市の特集が、観光客にとってさらに身近で利用しやすくなることを期待しています。今後の展開に注目し、四国中央市を訪れる多くの人々が高梨臨さんと一緒に、その魅力を感じられることを願っています。