四季の移ろいを大切にした洋菓子ブランド四季菓子の店 HIBIKA(ひびか)が、2023年11月20日から阪急うめだ本店と日本橋髙島屋店で“冬の四季菓子”を販売開始します。新しいコンセプトである“にっぽんの洋菓子”を掲げ、選りすぐりの素材と手間をかけた技で、冬を感じさせる美味しいスイーツが登場。
HIBIKAは、古来より四季を愛して暮らしてきた日本人の感性をもとに、旬の食材を活用した多彩な洋菓子を展開しています。特に冬には、真っ白な雪と鮮やかな色合いを感じさせるケーキが誕生し、心豊かな時間を演出してくれます。“寒椿(かんつばき)”は、寒い時期に彩る真っ赤な花をイメージしたムースで、ホワイトチョコレートとフランボワーズを絶妙に組み合わせた贅沢な一品。価格は840円(税抜き777円)。
さらに、“淡雪(あわゆき)”は、レアチーズムースと甘酸っぱい苺の果肉入りジュレを一体化させた雪のように柔らかな口当たりが特徴です。お値段は800円(税抜き740円)。このように、HIBIKAでは季節感溢れるケーキが揃っています。
他にも、バラエティ豊かな冬限定の商品が目白押しです。“冬芽(ふゆめ)”は、甘酸っぱいカシスムースと洋梨の食感が楽しめる626円(税込み680円)、濃厚な味わいの“冬の星(ふゆのほし)”はチェリーとショコラの相性が絶妙な800円(税抜き740円)というメニューも気になります。
女性を中心に多くのファンを持つHIBIKAのスイーツは、贈り物や自分へのご褒美にぴったりです。店頭または公式ウェブサイトで商品の詳細を確認でき、冬の間はこの味わいを楽しむことができます。冬の四季菓子の販売は2025年2月下旬まで。この冬、冬の美味しさをとくと味わってみてはいかがでしょうか。
阪急うめだ本店は大阪市北区角田町8番7号に、また日本橋髙島屋店は東京都中央区日本橋2丁目4-1にあります。それぞれの店舗で、冬の四季菓子をお楽しみください。オンラインショップやInstagramもあるので、ぜひチェックしてみてください。