外国人介護人材の教育負担軽減のためのオンラインセミナー
介護業界において、外国人労働者の育成は重要な課題です。この度、ヒューマンライフケア株式会社が主催する無料オンラインセミナーが2026年6月24日に開催されます。セミナーのテーマは「見て覚えろはもう限界!」です。施設の現場リーダーや人事担当者などを対象に、外国人介護人材の教育負担を軽減するための具体的な手法を紹介します。
介護報酬改定と「人材マネジメント評価」の重要性
2027年度の介護報酬改定では、評価基準が従来の「人員配置」から「育成プロセス」や「定着率」など、人材マネジメントの質そのものが重視されています。こうした流れを受けて、外国人介護人材への教育が急務であることが再認識されています。2025年末時点で特定技能外国人材は67,871人が日本に在留していますが、ケアの現場で実際に教育を行うリーダーへの負担は増す一方です。
課題としての教育負担
外国人介護人材に対する教育は、言語や文化の違いから「見て覚える」方式が通用しづらいという問題があります。そのため、「教える時間がない」「何度説明しても伝わらない」等の苦労が現場で叫ばれています。特に、教育の負担が一部のスタッフに集中することで、職場のストレスが増し、早期離職に繋がる懸念もあります。
このような現状に対処するため、本セミナーでは「教育の仕組み化」を提案します。具体的な手法としては、やさしい日本語の導入や、視覚的なコンテンツを使ったマニュアルの作成が挙げられます。
セミナーでの具体的な取り組み
ヒューマンライフケア株式会社では、教育の仕組み化により定着率と生産性の向上を両立する方法を実践しています。例えば、外国人スタッフが独り立ちするまでの期間を従来の3カ月から1.5カ月に短縮するなど、具体的な成果を上げています。教育工数を50%削減できた実績を通じて、「教える仕組み化」の具体的な効果を参加者に伝える予定です。
セミナー詳細
- - 日時: 2026年6月24日(水)15:00〜16:00(60分)
- - 開催形式: オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費: 無料
- - 対象: 医療・介護・福祉事業の経営者、施設長、人事責任者
- - 講師: 泉直樹(ヒューマンライフケア株式会社 介護総合営業部課長、介護福祉士)
講師は、海外人材の活用において多くの実績を持つ専門家です。教育の標準化や外部化も視野に入れ、現場リーダーの負担を軽減させるアイデアを提案します。
参加申込方法
セミナーへの参加は、公式ウェブサイトの専用フォームから申し込むことができます。受付は2026年6月23日(火)17:00までです。詳しくは、
公式ウェブサイトでご確認ください。
ヒューマンライフケアの役割
ヒューマンライフケア株式会社は、全国178事業所を有する介護サービス業界のリーダーとして、質の高いサービス提供に尽力しています。SDGsの目標達成に向けて、外国人介護人材の教育や就業機会の創出も行い、より良い社会づくりに貢献しています。自社の介護施設での教育事例をもとに、参加者の皆さんに実践的な知識を提供するこのセミナーは、ぜひ参加をお勧めします。