起業家支援プロジェクト「FLAP」がスタート！無料オフィスが提供されるチャンス

起業家支援プログラム「FLAP」がスタート

最近、株式会社アプリコット・ベンチャーズが新たな取り組みとして、起業家向けの無償オフィス支援プログラム「FLAP」を発表しました。このプログラムは、創業準備中または創業から6ヶ月以内の企業に特化しており、多くの起業家にとって魅力的な機会となることでしょう。

「FLAP」の概要

「FLAP」は、Plug and Play Shibuyaで提供される6ヶ月間の無料オフィス支援です。利用できる環境は、国内外のスタートアップが集う場として知られ、多様な交流が期待されます。このプログラムは、単にオフィススペースを提供するだけでなく、以下のようなサポートが受けられます：

1. メンタリング - 先輩経営者や各分野の専門家からの個別指導を受けられる機会。
2. 特別イベントへの招待 - Plug and Play Shibuyaで開催される多様なイベントに参加し、ネットワーキングを図ることができます。

このプログラムは、創業を考えているIT関連のスタートアップに最適な環境を提供することを目指しています。

応募条件と募集期間

「FLAP」に応募するための条件は以下の通りです。

- 会社設立から6ヶ月以内、または6ヶ月以内に設立予定であること。
- IT関連のスタートアップであること。
- 「FLAP」コミュニティに積極的に参加できること。

募集期間は2018年7月10日から2018年7月20日まで。申込は専用のフォームから行えます。詳しくはこちらをご覧ください。

Plug and Play Shibuyaについて

このオフィスは、東急不動産とPlug and Playが協力して開発したインキュベーション施設で、イノベーションを求める企業との共創を促進します。多様な企業、アクセラレーター、スタートアップが集まり、共創の場が設けられています。ここでの活動によって新たなビジネスチャンスが生まれることでしょう。

アプリコット・ベンチャーズの背景

株式会社アプリコット・ベンチャーズは、「挑戦を支える。結実につなげる。」を企業のミッションとして掲げ、主に大手企業からスピンアウトした起業家を支援しています。その7つに特化したベンチャーキャピタルとして、起業家同士のつながりや、先輩経営者からの支援を促進するためのコミュニティやイベントが現在も活発に運営されています。