香十新作名私香
2025-05-23 11:34:48

香十が新しい香り「名私香」にパロサント等3種が登場!

香十が手掛ける新しい香り「名私香」



長い歴史を誇る香の老舗、香十(こうじゅう)から、新作の香りが発表されました。名私香(めいしこう)は、名刺入れに忍ばせるコンパクトな香り袋であり、香十の技術が詰まった自信作です。今回、2025年5月23日より新たな香りとして「パロサント」「木蓮(もくれん)」「金木犀(きんもくせい)」の3種が追加され、全8種類の香りがラインナップを揃えます。さらに、全てのパッケージデザインも一新され、洗練された美しさが贈り物にも適したアイテムとなっています。

新たな香りの特徴



新しい香り「パロサント」は、南米の神秘的な香木を使ったものです。その特徴は、清々しく爽やかでスモーキーな甘さと、清潔感を併せ持つグリーンウッディな香りです。心を落ち着かせる効果があるとして、多くの人々に愛されています。

次に「金木犀」は、暖かみを感じる可愛らしい香りが特徴です。満開の金木犀を想起させるフルーティフローラルの香りは、心に残る印象を与えます。そして「木蓮」は、透明感のあるホワイトフローラルの香りで、ふんわりとした明るさと甘さが広がります。

名私香の魅力



「名私香」は、その名の通り名刺に使う際の香りを演出するためのアイテムです。名刺に香りが移り、相手の記憶に残り、名刺交換の瞬間を特別なものにしてくれます。香十は、一千年前から続く日本の香文化に着想を得ており、「香りで自分を表現する」という新しい使い方を提案しています。

この香り袋は名刺入れだけでなく、お財布やポーチ、手帳、バッグなど、様々な場所に忍ばせて楽しむことができます。高貴な香りは運気を高めるアイテムとしてSNSやWebでも話題となっており、プチギフトとしての需要も高まっています。

香十の歴史と伝統



香十は1575年に創業し、宮中や豊臣秀吉、徳川家康にも献上された香の専門店です。代々受け継がれてきた技術と理念は、今も変わることなく、現代の感性と融合したアイテムを提供しています。京都、銀座、東京、浦和などに展開する店舗では、香文化を体験できるワークサロン「座 香十」も用意されています。

新作の名私香は、全てが440円(税込)で購入可能。選べる香りのバリエーションで、贈り物としても自分自身のためにも楽しむことができます。香十の新しい名私香で、香りの記憶を大切にし、心を豊かにする時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社香十天薫堂
住所
東京都中央区銀座4-9-1 
電話番号
03-3541-3355

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