Webullがタンパベイ・レイズとの新たなブランドパートナーシップを発表

Webullとタンパベイ・レイズが手を組む

2025年4月24日、オンライン投資プラットフォームWebull（NASDAQ: BULL）が、メジャーリーグベースボール（MLB）のタンパベイ・レイズ及びそのマイナーリーグチームであるタンパベイ・ローディーズとのブランドパートナーシップを発表しました。この提携は、2025年シーズンから開始され、Webullはレイズの公式オンラインブローカーとして、またローディーズのパートナーとして地域社会への貢献を促進していく予定です。

Webullはこのパートナーシップを通じて、タンパベイ・レイズのブランド力を活用し、地域社会との関わりを深めていくことを目指しています。具体的な社会貢献活動としては、ハリケーン被災者への募金活動や、地元の学校との金融リテラシー向上イベント、さらにはボランティア活動や寄付を行う計画です。これらの取り組みを通じて、地域貢献の重要性を広めていくことが期待されています。

Webullのグループプレジデント兼米国CEO、アンソニー・デニエー氏は、「私たちはセントピーターズバーグに本社を構えることを非常に誇りに思っています。地域社会に積極的に貢献し、金融リテラシーの向上に努めることをコミットしています」と語ります。Webullの理念には、金融リテラシーを高めるためのリソースや教育を提供することが含まれており、これによりあらゆる年齢層の人々が自身の金融知識を深めることができる土台を築くことを目指しています。

Webullは2023年にカリリオン・ビジネス地区へ本社を移転し、地域の一員となりました。地元コミュニティへの貢献を目指す中でのこの提携は、タンパベイにおける企業の役割の重要性を再認識させるものとなります。

レイズの社長兼ローディーズ副会長であるブライアン・オールド氏は、「私たちの地域にWebullのような企業が存在することは、地域の発展に寄与するものであり、非常に嬉しいことです。共通の目的を持つWebullは、私たちにとって理想的なパートナーです」とコメントしています。

なお、これはWebullにとって初めてのMLBチームとのパートナーシップであり、同社のロゴとブランドは、2025年シーズンを通じてタンパベイ・レイズの本拠地であるジョージ・M・スタインブレナー・フィールドや、ローディーズの本拠地であるアル・ラング・スタジアムで prominently 表示されます。

Webullについて

Webull Corporation（NASDAQ: BULL）は、次世代のグローバルインフラを基にしたデジタル投資プラットフォームを運営しており、北米、アジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカの市場で投資サービスを提供しています。世界中で2,300万人以上の登録ユーザーにサービスを展開し、個人投資家に24時間365日、グローバル金融市場へのアクセスを提供しています。Webullを通じて、ユーザーは世界中の株式、ETF、オプション、先物、端株を取引し、投資戦略を実行することができます。