ショコラティエ パレドオールのクリスマスコフレ
冬の訪れとともに、ショコラティエ パレドオールが魅力的なクリスマスシーズンを飾ります。2024年12月1日から、店舗限定で販売される「コフレ ノエル」は、シャンパンや希少な蜂蜜を使用したショコラの詰め合わせです。
特徴的なショコラのラインナップ
この季節限定のコフレには、特に注目すべきショコラが詰まっています。上段には、もみの木蜂蜜のショコラ、シャンパンベリー、キャラメルラクテが並び、下段にはフランボワーズ、パレドオール ラクテ、ピスターシュと、様々な風味を楽しめます。カカオ豆から自家製チョコレートを手掛けるだけでなく、厳選された素材を用いたこれらのショコラは、特別なひと時を与えてくれることでしょう。
コフレの価格は3,240円(税込)で、全国の店舗やオンラインショップで購入可能です。数量限定のため、早めのチェックをお勧めします。
20周年記念の特別なタブレット
また、ショコラティエ パレドオールは、2024年11月9日で創立20周年を迎えます。この記念に、20カ国のカカオを用いた特別なタブレットショコラ「20カ国カカオブレンド」を販売。トリニダード・トバゴ産カカオを基に、ベトナムやハイチなど様々な生産地のカカオ豆をブレンドしたこの商品は、豊かな風味が楽しめます。
価格は2,000円(税込)で、11月22日から販売開始。こちらも数量限定となっているため、お早めにお求めください。
ショコラティエ パレドオールのこだわり
ショコラティエ パレドオールは、2004年にシェフ三枝俊介氏によって設立された、カカオ豆から自ら手掛けるチョコレートブランドです。ブランドのポリシーは、「カカオとチョコレートの本質を追求する」ことにあり、自家製のチョコレートをベースに、様々な可能性を探求しています。
特に、自家製ビターやミルクチョコレート、ホワイトチョコレートまで、多様な商品を展開。カカオ豆の選別から焙煎、チョコレートの製造まで、一貫して手掛けることで、他では味わえない唯一無二の風味を実現しています。
店舗の多様性とアクセス
現在、東京と大阪に5店舗を展開し、オンラインショップも運営しています。特に、東京の丸の内店や銀座店、大阪店では多彩なボンボンショコラやケーキが揃い、カカオを活かしたオリジナルドリンクやパフェも楽しめます。
また、青山店では工房内でカカオからホワイトチョコレートを製造。さらに、清里店では年間10トン規模でチョコレートを製作する大規模な工房を構え、豆のベストな状態での焙煎と製造工程を行っています。
シェフ三枝俊介のプロフィール
三枝俊介シェフは、1956年に大阪で生まれ、ホテル業界での豊富な経験を経て、フランスでの修行を経て本格的なショコラ専門店を開店。彼のチョコレートは、香りや味のクリエイティビティが際立っており、多くのメディアでも紹介されています。
結論
ショコラティエ パレドオールが提供するクリスマスコフレと20周年記念のタブレットショコラは、特別な冬のひと時を演出してくれるアイテムです。ぜひ、この機会をお見逃しなく!