心幸グループが73周年記念で新ロゴを発表、未来へ向けた新たな一歩を刻む

心幸グループが新コーポレートロゴを発表

心幸グループは、創業73周年を迎え、新たなコーポレートロゴをお披露目しました。昭和24年に設立されて以来、同グループは企業内福利厚生売店やコンビニエンスストア、食堂運営、健康経営支援を一手に提供してきました。その根底には、関わるすべての人々に幸せをもたらしたいという強い思いがあります。

新しいロゴには、心幸が目指す「心に幸せを与え、すべての幸せの向上に貢献する」という理念が込められています。これからの挑戦に向けて、グループ間の連携をさらに強化し、信頼され続ける企業を目指す姿勢がうかがえます。

新しいコーポレートロゴのデザイン

新ロゴのデザインを担当したのは、デザイナーの林直樹氏です。メインカラーには、心幸グループの初期から使用されている緑が選ばれました。この緑色は、グループが提供する「癒やし空間」を思わせるものであり、企業同士の連携を象徴しています。

「K」の形状は、旧ロゴからの進化を表し、「企業を支えて右肩上がりで成長する」というメッセージが込められています。また、「i」の部分は人のシルエットを模しており、心幸が「人」を大切にし、幸せにする企業であることを示しています。

さらに、サブカラーのオレンジは太陽の象徴であり、食欲を増す色とされ、食を通じて人々の心を豊かにする存在でありたいという思いが込められています。新しいロゴとともに、新たな「SHINKO」の活動が始まります。

新キャッチコピー「はたらく心を幸せに」

心幸グループは、今回の新ロゴに合わせて新しいキャッチコピーも発表しました。その内容は「はたらく（あなたの・社員の・みんなの）心を幸せに」です。これは、はたらく人々の心を幸福にするという使命を明確に表現しています。

設立から73年を経て、心幸グループの進化はこれからも続きます。これまでの成果や社内文化を基盤に、新たなビジョンを掲げ、社員一人一人の幸せを追求し続ける姿勢を貫くことで、他の企業にも良い影響を与えていくでしょう。

会社の概要と将来への意欲

心幸グループの創業は昭和24年3月で、現在の代表者は山﨑忠氏です。兵庫県尼崎市に本社を構え、グループの掲げる理念に従って、福利厚生の提供に邁進しています。

心幸グループは、今後さらに多様なサービスを展開し、すべての従業員や企業の幸福度を向上させることに力を入れていく計画です。新しいロゴとキャッチコピーは、この思いを具現化するための重要なステップです。ぜひ今後の展開にも注目してほしいと思います。