アデペシュが贈る待望の手織りラグ「pell wool rug」シリーズ、魅力を徹底解説！

アデペシュが新たに発表した「pell wool rug」シリーズ

インテリアブランド「a.depeche（アデペシュ）」は、常に新しい価値を提案することで知られています。2005年に京都で設立されたこのブランドは、パリのアパートメントをイメージした独特のデザイン哲学を持ち、関東・関西地域に9店舗を展開しています。

今回、新たに登場するのが「pell wool rug」シリーズです。開発に約2年をかけたこのラグシリーズは、デザイン性はもちろん、品質にも徹底的にこだわりました。インドの現地工場で手織りによって生産されるため、量産は難しく、初めは発売の見通しが立たなかったものの、試行錯誤を経てついに商品化に成功しました。

デザインと素材のこだわり

「pell wool rug」シリーズには、色彩豊かで複雑なデザインが勢ぞろいし、どれも独自のストーリーを持っています。一般的にはボーダー柄が主流ですが、アデペシュではその枠にとらわれず、様々な国の風景や文化をイメージしたデザインが10種類用意されています。

さらに、素材へのこだわりも特筆すべきポイントです。毎日の生活の中で触れるラグには、ウール100%の天然素材が使用されており、汚れに強く、耐久性や保湿性にも優れています。調湿効果があるため、夏はさっぱりと、冬は暖かく快適に過ごせます。手作業で高密度に編まれているため、ゴミや汚れが入りにくく、お手入れも掃除機で十分です。また、ウールの特性として水分を弾く特性があり、飲み物がこぼれても簡単に拭き取れるため扱いやすさも魅力です。

安全性と品質保証

「pell wool rug」シリーズは安全性にも配慮されています。遊離ホルムアルデヒドやアゾフリー染料など、各種検査を通過しており、さらには防炎性能試験も近日中に実施予定です。お客様には安心してご使用いただくために、5年間の品質保証書も付いています。

ラグのデザイン一覧

1. ek（エーケ）: 新たな始まりを感じさせるリズム。
2. do（ドー）: 春の訪れに芽吹く命のリズム。
3. teen（ティーン）: 夜の静けさの中に感じる人々の活気。
4. chaar（チャール）: 日差しから優しい光へと移り変わるリズム。
5. paanch（パーンチ）: 日常生活の繰り返しを捉えたデザイン。
6. chhuh（チェー）: 自然と共生する人々のリズム。
7. saat（サート）: 交差する人々の忙しさと生のリズム。
8. aath（アート）: 文化の交差点を感じるリズム。
9. nau（ノート）: 自然と街の流れをイメージしたデザイン。
10. dus（ダス）: 穏やかな日の初めを示すデザイン。