宮崎の老舗かまぼこ屋が送る特別な蒲鉾、無病息災を願う逸品登場！

宮崎の老舗かまぼこ屋、山口商店が贈る特別な蒲鉾

宮崎県の老舗かまぼこ店、山口商店が贈る新商品「こがね～無病息災蒲鉾～」は、見た目からしてただならぬ印象を放っています。まるで“食べる金の延べ棒”を思わせるその美しさは、全体が金箔で包まれた豪華な仕上がり。高級魚の“鱧”と“スケソウダラ”を使用し、素材へのこだわりも見逃せません。

この特別な蒲鉾が予約開始されるのは、2023年11月11日。数量限定の50セットのみの販売となっており、11月15日には販売がスタートします。新型コロナウイルスが依然として影を落とす現状に対する拭いきれない不安を少しでも和らげたいという思いから、宮崎神宮にて病気平癒・家内安全の祈祷を行っている点も特徴です。

商品の特徴

「こがね～無病息災蒲鉾～」堪能する喜びだけでなく、食べることで心の平安と健康を願える一品です。その中に詰め込まれるのは、当店自慢の「柚子蒲鉾」「紅蒲鉾」「おらんだ巻」「昆布巻」「柚子流し」「さくら海老」の6種類のかまぼこ。災厄を払い、家族の健康を願う特別なおもてなしとして贈答品としても最適。希望小売価格は8,888円（税込、送料込）と、特別な商品に見合った価値を感じさせます。

金箔の歴史と効能

古代中国では金や銀は仙薬とされ、漢方薬としても利用されてきた歴史があります。「心臓風邪や意識障害の治療には金箔二百枚」との記録も残されています。金箔を使ったこの蒲鉾は、見た目の豪華さ以上に、その成分が持つ癒しの力も期待できるのです。この商品を通じて、皆様の不安を少しでも和らげられればと考えています。

宮崎神宮の祈願

この蒲鉾の商品名ともなっている宮崎神宮は、主祭神に神武天皇を祀る神社です。病気平癒・長寿・必勝祈願のご利益があると言われ、多くの方々に信仰されています。このような背景を持った蒲鉾を贈ることで、大切な方々の健康を祈る最高の贈り物となるでしょう。

山口商店の歴史

1900年代初頭、山口商店は大正13年から続く宮崎市で最も古いかまぼこ屋です。店の代表である山口徹は、「蒲鉾は蒲の穂子に似せたるものなり」という言葉からも感じられるように、900年以上にわたる日本の伝統食に対する愛情を持っています。今日では、健康食品としての側面も注目されています。手作りにこだわり、一つ一つ丁寧に仕上げる山口商店の蒲鉾は、質の高い原材料を使った自信の品です。

この特別な蒲鉾をぜひお楽しみいただき、安全で安心な生活を、その味わいから取り戻してください。購入は公式ウェブサイトと提供されるSNSからも可能です。自宅への配送オプションもあるので、全国から手に入れることができます。