プログラマーの種、第一期受講生募集開始
最近、プログラミング教育の重要性が高まる中、特に中学生や高校生、さらには大学生を対象にした新たなプログラミングスクールが誕生しました。その名も「プログラマーの種」。このスクールでは、オンラインのライブ授業を主体として、いつでも復習できるアーカイブ動画や講師からのサポートが受けられます。目的は、学んだ知識やスキルを基にエンジニアとして独立できる力を育てることです。
独自のカリキュラムとサポート
「プログラマーの種」の最大の特徴は、ただプログラミングのスキルを学ぶだけでなく、実務に近い開発能力や仕事の受注方法を直に指導する点です。カリキュラムは、実際の現場でエンジニアとして働いているプロフェッショナルが担当します。さらに、修了生を対象にした「道場」も設立予定です。この道場では、企業から依頼された実案件に参加しながら、スキルを磨きつつ、実際に収入を得る経験が出来る機会が与えられます。
サービスリリースの背景
プログラミングスクールの需要は高まり続け、特にプログラミング未経験者に対する学びの場は拡がっています。一方で、エンジニア業界は人材不足に直面しています。多くの学生がこの状況下で仕事を得るチャンスを持ちますが、実際に卒業後に稼げるエンジニアは非常に限られています。そこで「プログラマーの種」では、知識や技術だけでなく、実際に収益を上げる能力を持つ人材の育成を重視しています。このアプローチが最終的には国内の優秀なエンジニア不足の解消に貢献すると考えています。
料金プランの魅力
「プログラマーの種」では、特に高い人気を誇る「Pythonバックエンドエンジニア養成コース」をオープニング記念特別価格39,900円(税込)で提供しています。通常受講費用は79,800円(税込)なので、事前申込を行えば50%OFFとなります。このコースは6ヶ月間で全27回のWeb講義があり、実習も含まれています。また、5段階の能力試験の合格者には、限定サービスも用意されています。
エンジニアやパートナーを募集
合同会社プログラマーの種では、学生が学ぶ際のリードエンジニアやメンターとして活躍してくれるエンジニアも募集しています。興味がある方は、ぜひメールでの問い合わせをお願いいたします。さらに、プログラミング教育を広めるための販売パートナーや、「道場」にお仕事を発注したい企業様も同時に募集しています。興味があれば、気軽にメールをお送りください。
会社概要
合同会社プログラマーの種は、東京都中央区銀座に位置し、2023年5月17日に設立されました。代表は盛次隆宏氏で、プログラミングスクールの企画運営を行っています。詳しくは公式サイト(https://school.pgfarm.co.jp)をご覧ください。
お問い合わせ先
本記事に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスにお願いいたします。
「プログラマーの種」は、学生にとって非常に有益な学びの場を提供しており、プログラマーとしてのキャリアをサポートする新たな風となるでしょう。