2026年干支「午」をモチーフにした手づくり最中が登場！

古くから人の生活に寄り添い、豊穣や活力の象徴とされる馬。その伝統に則り、株式会社鶴屋吉信は新年を迎えるにあたり、干支「午」を可愛くアレンジした「手づくり最中干支午」を公式オンラインショップにて限定発売しています。2026年の干支を祝い、新たな一年を楽しむ一環としては、もってこいのアイテムです。

この「手づくり最中干支午」は、新春を祝う特別な和菓子で、まんまるい最中の種に馬のデザインが施されています。6組または12組のセットで、小倉あんや抹茶あんと共に楽しめるため、シンプルながらも贅沢な味わいを楽しむことができます。特に、小倉あんを炊き上げた丹波大納言を使用しており、それを最中の中に詰めていただくことで、その風味を存分に堪能できます。

最中そのものは、ぱりっとした食感と香ばしさが特徴で、自分の好きな量のあんを挟んで新鮮さを味わうという愉しみも魅力の一つ。さらに、栗の甘露煮や生クリーム、季節のフルーツなどをトッピングして、自分だけのオリジナル和菓子にカスタマイズすることで、より一層の楽しみを加えることが可能です。

この和菓子は、約1年間の保存が可能で、年末年始のご挨拶や家族団らんのひとときにもぴったり。特にアレルギー特定原材料28品目を使用していないため、全国から帰省した家族へのおもてなしとしても安心してご利用できます。特に、新年をともに祝うお菓子として、訪問客にとっても喜ばれることでしょう。

「手づくり最中干支午」は12月1日から販売を開始し、12月下旬からお届けされる予定です。価格は6組入が1,728円、12組入が3,456円と、お手頃な設定になっています。正月の飾りにも、またプチお歳暮としても適しているこのアイテムは、友人や家族と一緒に楽しむのにぴったり。新年の雰囲気を感じながら、共に手を動かして楽しむ時間を過ごしてはいかがでしょうか。可愛いデザインは見た目にも楽しく、心豊かな新年の一助となることでしょう。

また、特徴的なデザインには縁起の良い「絵馬」や「土鈴」、「宝尽くし」などが施され、それぞれ願いや開運の想いが込められています。新年には新しい目標を立て、様々な願いを胸に、家族でこの和菓子を囲むことで、皆で叶えたい願いを再確認する良い機会ともなるでしょう。

和菓子の魅力を引き出す一品として、株式会社鶴屋吉信の「手づくり最中干支午」は、伝統的な和菓子の良さをしっかりと受け継ぎながらも、現代の感覚に合った工夫が施されています。長い歴史を持つ京都の老舗が手がける特別な和菓子を、ぜひ一度味わってみてください。