エネルギーを活用した新たな支援の形
再生可能エネルギーを基盤とした電力販売を行う
TERA Energy株式会社が、2025年12月に138のNPO法人に対して合計2433万円の寄付を実施しました。 これにより、子ども食堂やフリースクールなど、様々な社会問題に取り組む団体が厳しい状況を乗り越える手助けをしています。
社会課題への取り組み
京都市を拠点とする
TERA Energyは、2018年に設立されて以来、「寄付付き電気」という新たなサービスを展開してきました。この仕組みを通じて、電気使用料金の最大2.5%を使用者の負担なしで寄付することが可能で、毎日使う電気が社会貢献に繋がるという点がユニークです。 これにより寄付先の登録数が増加し、2025年度には初めて100団体を超える登録を達成しました。総額は2年連続で2000万円を超え、寄付額は直近3年で7.8倍に増加しています。
電気使用が寄付に繋がる仕組み
TERA Energyの寄付付き電気サービスは、使用する電気料金の一部がそのまま寄付に充てられる仕組みになっています。利用者は電気を使用するだけで自動的に社会貢献を行えるため、特別な手続きは必要ありません。これにより、企業や団体が抱える「寄付のハードル」を下げています。
寄付先団体は、詳細な面談を経て選定され、活動理念や情熱が確認されています。このようにして、利用者は数字だけではない、実際の活動を支えることができるため、寄付に対する信頼性が高まっています。
地域との連携を大切に
TERA Energyは寄付だけでなく、寄付先団体と地域住民との交流イベントも重視しています。2025年10月には、「寄付先団体同士と地域住民の交流イベント」が実施され、実際に顔を合わせることで新たなつながりが生まれる場となりました。代表の竹本了悟氏は、「温かなつながりをつむぐ」という理念を元に、寄付活動を推進しています。
彼は、創業以来この理念を貫いており、「暮らしの中の想いが、自然と誰かの力になる仕組みをつくりたい」という思いが、現在のサービスに結実しています。今後も、企業が提供する電気というインフラを通じて、社会問題が解決されることを期待しています。
未来への目標
TERA Energyは2030年までに登録団体数を1000団体、寄付総額を2億円にするという目標を掲げています。この目標達成へ向けた動きは、地域住民や利用者同士のつながりを希薄にすることなく、企業の持続可能な発展と社会貢献を同時に実現する新たなモデルとも言えるでしょう。
寄付の先にある新たなつながりをつくることで、地域には温かい支援の輪が広がっています。
まとめ
再生可能エネルギーを活用した新しい寄付の形。
TERA Energy株式会社の取り組みは、現代の社会課題に取り組む団体を支援し、地域の人々との温かなつながりを築く機会を提供します。電気という日常的なインフラを使って、誰もが手軽に社会貢献できる未来が期待されます。さあ、あなたも日常の延長で、応援の輪を広げてみませんか?
詳しい情報や進捗は、公式noteでも発表されています。
TERA Energy公式note