舞台『応天の門』第20巻が登場!
人気漫画『応天の門』のファン必見のニュースです。2025年4月9日(水)に、舞台『応天の門』の回顧録が付いた第20巻の小冊子付限定版が発売されることが決定しました。この限定版には、佐藤流司さんが演じた「菅原道真」の未収録ステージカットや、人気作家灰原薬先生による稽古場レポート、さらには描き下ろしのイラストなど、多くの貴重なコンテンツが収められています。
『応天の門』の魅力
『応天の門』は、平安時代初期を舞台にした壮大なクライム・サスペンス作品です。学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が共に怪奇事件を解決していく物語は、緊迫感のある展開と鮮やかなキャラクター描写で、多くの読者を魅了してきました。
限定版の内容
発売日と価格
- - 発売日: 2025年4月9日(水)
- - 価格: 2,420円(税込)
収録内容
- - 『応天の門』第20巻
- - 小冊子「舞台『応天の門』回顧録」(32頁)
- 道真回想記
- 未収録ステージカット
- 灰原薬先生の稽古場レポート
- 描き下ろしイラスト
- 公演レポートなど
この小冊子は、舞台のファンにとってたまらない内容となっています。特に、未収録のステージカットは貴重ですので、見逃さないようにしましょう。
予約方法
予約は、各書店の店頭または通販サイトから可能ですが、予約締切は2025年2月24日(月)となります。なお、この商品は紙版の予約販売のみとなりますので、通常版と内容が重複しないように注意が必要です。
『応天の門』のあらすじ
物語の舞台は、ひきこもりの学生である菅原道真と京で噂のクールな色男・在原業平が組んで京で発生する怪事件を解決する中で繰り広げられる様々な出来事です。20歳という年の差を超えたコンビが、どのように難事件を乗り越えていくのか、そのドラマは目を見張るものがあります。
著者プロフィール
作品の作者の灰原薬は、『戦国BASARA2』や『SP 警視庁警備部警護課第四係』といった多くの作品を手掛けている人気作家です。彼が描く『応天の門』は、平安時代の雰囲気を見事に再現し、視覚だけでなく心にも訴える作品です。
この機会にぜひ、限定版『応天の門』第20巻を手に入れて、舞台と物語の魅力を存分に味わってください。予約はお早めに!