Lazuli株式会社がGS1 Japan主催セミナーで革新を語る
Lazuli株式会社は、東京都港区に本社を置くスタートアップ企業で、最新のAI技術を駆使したクラウドサービスを提供しています。2025年2月19日、彼らは、国際的な流通システムの標準化を推進するGS1 Japanが開催するセミナー「GS1標準によるオムニチャネル環境の業務革新2024」に登壇し、自社の取り組みを紹介します。
このセミナーは、流通業界の最新トレンドやオムニチャネル環境における標準化の現状について議論し、参加者が今後のビジネスに役立つ知識を得ることを目的としています。特に、Lazuliの代表取締役である萩原静厳氏が、「LazuliのPDPの取り組みと流通システムの未来像(仮)」というテーマで講演を行います。
GS1 Japanとその役割
GS1 Japanは、流通システムの効率化と高度化を図るために、商品や企業の識別コードの標準化を進めている団体です。具体的には、バーコードやEDI(電子データ交換)の標準化を通じて、流通業界全体の安全性とスムーズな流れを実現するための活動を行っています。
今回のセミナーでは、GS1が提唱する基準に基づき、企業がオムニチャネル戦略をどう推進できるかを学ぶことができます。また、サザコーヒー株式会社が自身のECと店舗を融合させた販売戦略についてのプレゼンテーションを行い、その後Lazuliの革新的なAI活用法も紹介されます。
セミナーの詳細
開催概要
- - 開催日時: 2025年2月19日(火) 13:30〜16:30
- - 会場: ペガサスクラブ(日本リテイリングセンター)8階会議室
- - 参加費用: 無料(事前登録が必要)
- - 定員: 100名(定員になり次第締切)
- - 申込期限: 2月18日(火)正午
プログラム内容
- - 13:30 - 開会
- - 13:35-14:35 - サザコーヒーの店舗・ネット戦略(仮)
- - 14:45-15:15 - GS1標準の利用拡大について(仮)
- - 15:25-16:25 - LazuliのPDPと流通システムの未来(仮)
このイベントは、誰でも参加できる貴重な機会であり、ビジネスにおける数々の課題に対する解決策を見つける一助となるでしょう。更なる詳細は、専用の参加申し込みサイトで確認ができます。
Lazuliのビジョン
Lazuliは、製造や流通の現場で発生するデータの不整合の解決を目指しています。特に、企業間や社内での情報の透明性とデータの一貫性を高めることで、デジタルトランスフォーメーションを推進し、流通の未来を切り開くことを目指しています。今後も、最新のテクノロジーを活用し、ビジネスの発展に寄与する製品・サービスを提供し続けます。
この機会に、Lazuliの取り組みやGS1が推進する流通の新たな可能性について、多くの方々に知っていただければ幸いです。参加お申し込みは以下のリンクからどうぞ。
参加申し込みサイトこちら