和歌山の青果店の挑戦
2026-04-01 12:40:16

和歌山発の老舗青果店、100年目に1,000億円企業を目指す

株式会社ヒダカヤの壮大な夢



2026年に創業80周年を迎える株式会社ヒダカヤ。本社を和歌山県和歌山市に置き、スーパーマーケットとして地域に密着し続けて80年。これまでの歴史を振り返ると、1946年に創業した小さな青果店からスタートしました。当時の創業者の熱い思いは今も受け継がれており、「地域の人においしいものを届けたい」という想いが根底に流れています。

未来へのビジョン



ヒダカヤは2046年の創業100周年に向けて、売上1,000億円を達成するというビジョンを掲げています。ただの夢物語ではなく、実現に向けた確かな計画があります。「ヒダカヤがあるから、この街は元気だ」と言われる企業になることが目標です。これにより地域貢献を果たし、さらに全国規模へと拡大を図ります。

一歩踏み出す2025年度



2025年度、この目標に向かうための初めの一歩を踏み出しました。まず、都市型ミニスーパー「Hidaca」の大阪市内初出店がその象徴です。地方発の青果店が都市部でも熱烈に支持されていることを証明しました。また、全店に導入されたPOSシステムによりデータ経営基盤が確立され、効率化が進むことで生鮮商品の「鮮度」や「おいしさ」が向上しています。

テクノロジーと職人の融合



ヒダカヤが目指すのは、単なる規模の拡大ではありません。「おいしさ」と「安さ」の両立を実現するハイブリッドモデルを構築し、独自のプラットフォームを通じて和歌山の豊かな食材を全国へと届けます。

川端慎治社長は、「スーパーの価値は人にしか作れないワクワク感にある」と語ります。テクノロジーはあくまで客の期待を上回る価値を提供するためのツールであり、ヒダカヤは職人技を継承しながら、新たな価値を創造し続けます。

目指すべき未来



直近の業績は好調で、2025年度の売上高は約125億円に達する見込みです。特に惣菜や非生鮮部門の成長が目立ち、生鮮部門においても復活の兆しが見えています。地域のニーズをしっかり捉えつつ、さらなる発展を目指していきます。

2026年度には200億円体制を目指し、大阪エリアでの店舗展開を加速する予定です。将来的には10店舗体制を計画し、地域に密着したサービスをさらに強化します。また、卸や外販事業の本格稼働も行い、収益の柱を多角化させる計画です。

川端社長が描くのは、テクノロジーと職人技が融合したワクワクのある「ヒダカヤ」。地域に愛される店舗として、これからも変わらずお客様に寄り添い続けていく所存です。


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会社情報

会社名
株式会社ヒダカヤ
住所
和歌山県和歌山市黒田127-5
電話番号
073-475-2231

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