2024年9月のオフィス市場動向
2024年9月のオフィス市場に関する独自の調査結果を発表しました。このレポートでは中古オフィス家具の販売状況と市場動向を詳しく分析します。
マーケット全体の概況
9月の東京都内主要5区の空室率は4.61%で、4ヶ月連続して減少しました。この傾向は賃料にも影響を及ぼし、23円の上昇が見られました。さらに、有効求人倍率は1.23倍に落ち着き、失業率も減少し2.5%となりました。これらの数値は、オフィス市場が依然として活発に動いていることを示しています。特に、関東地域における空室率の減少が、より一層の市場の好転を暗示しています。
中古オフィス家具の販売状況
商材の変化
- - チェア では、販売価格が前月比で986円増加し、昨年比でも626円の上昇がありました。特に低価格帯のチェアの販売が好調です。
- - デスク の販売価格は31円減少し、昨年比では432円の増加となっています。在庫の豊富さから販売数も安定しています。
- - 書庫 では、販売価格が440円減少していますが、販売数量には変化が見られません。白色のキャビネットが人気です。
- - ロッカー は634円の価格増加があり、パーソナルロッカーの需要が依然として高い状況です。
- - テーブル の販売価格は2,331円の上昇が見られますが、特に人気なのはネスティング仕様です。大型のテーブルの需要も依然として健在です。
9月の市場所見
中古オフィス家具の販売において、価格の大きな変動は見られず、販売数量は例年並みの結果が出ています。しかし、連休が続いたこともあって、販売はやや停滞気味でした。10月以降、年末に向けてのオフィスの移転需要が増える見込みです。これに伴い、再び市場が活発化することが期待されています。
調査概要
当社の独自調査によると、今回の調査ではオフィスバスターズが取り扱っている中古オフィス家具(チェア、デスク、書庫、ロッカー、テーブル)の販売データを2024年9月1日から9月30日までの期間にわたり収集しました。このデータは、自社運用販売データを基に算出しております。
お問い合わせ先
代表取締役社長:熊谷 正慶
本社:東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル
電話番号:03-6262-3155
会社概要
オフィスバスターズでは、ビジネスホンやプリンター、事務机、会議用テーブルなど、オフィスに関連するあらゆる商品を取り扱っています。また、オフィスの設計やデザイン、および不要什器の買取・廃棄に関する環境コンサルティングも行っています。
最後に
この調査結果が、今後のオフィス家具市場における戦略や判断に役立つことを願っております。今後の市場のさらなる回復と発展に期待が寄せられています。