新流通拠点「はぴロジGARB」
2016-08-25 16:00:02

国際展開のスタート地点!新たな流通拠点「はぴロジGARB」が千葉に誕生

「はぴロジGARB」とは



株式会社ブレインウェーブは、今年度を国際展開の元年に定め、海外との流通を一層円滑にするため新たな拠点「はぴロジGARB」を千葉県印西市に設立しました。この拠点は、海外への輸出入と国内の流通を結ぶ重要な役割を担い、主要都市においても同様の流通拠点を設置する計画が進行中です。

「はぴロジ」システムの特徴



「はぴロジGARB」は、ブレインウェーブが提供するEC物流ソリューション「はぴロジ」の各種機能やシステムを搭載したセントラル流通拠点として設けられます。本拠点を中心に、国内外の物流倉庫と連携を図ることで、高度な柔軟性を持った国際的な物流ネットワークを形成することが可能になります。これにより、多様なニーズに迅速に対応する体制を整え、効率的な物流を実現します。

施設概要



「はぴロジGARB」の所在地は千葉県印西市で、敷地面積は41,737.27平方メートル(約12,625.52坪)を誇ります。交通アクセスも良好で、常盤線自動車道「柏IC」からは約20km、北関東自動車道「千葉北IC」からは約15km、北総線「千葉ニュータウン中央」駅からは約1.5kmの距離に位置しています。これにより、物流の効率化が期待されます。

メープルツリー インベストメンツ ジャパン社との連携



この拠点はメープルツリー インベストメンツ ジャパン社の開発施設内に位置しており、シンガポールに本社を持つ不動産開発および投資会社の日本法人です。グループは、シンガポール証券市場に上場している4つの不動産投資信託(REIT)や5つの私募不動産ファンドを運営し、アジア太平洋地域における多様な不動産ポートフォリオを展開しています。このような強力なパートナーシップを通じて、さらに魅力的な物流サービスを提供することが見込まれます。

今後の展望



株式会社ブレインウェーブは「はぴロジ」を通じて、より多くの企業が国際的なビジネス展開を遂げられるように、今後も新たな流通拠点の設置に取り組む計画です。このような拠点が増えることで、日本国内の物流環境が大きく変わることが期待されています。各地域での物流の効率化が進んだ場合、国内企業が国際市場で競争力を持つための強力な後押しとなるでしょう。

新たな流通拠点「はぴロジGARB」の設立は、国際展開の大きな第一歩となります。これにより、国内外の流通が円滑に行われ、さらなるビジネスチャンスが広がることに期待が寄せられています。

会社情報

会社名
株式会社はぴロジ
住所
港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング東棟18階
電話番号
03-5544-9911

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