企業向けAI研修新設
2026-06-17 14:29:23

42 Tokyo、企業向けAI研修「Piscine Pro AI」を新設し技術力向上へ

企業向けプログラミング研修、新たにAIコースを開設



一般社団法人42 Tokyoが、企業向けエンジニア育成プログラム「Piscine Pro」に「AIコース」を新設し、初回の研修として大手自動車部品メーカーのAstemo株式会社のエンジニア約40名を対象に実施したことを発表しました。国内外の技術革新が進む中、AI技術を活用する力を養うことを目指しています。

AIコース新設の背景



AIの急速な発展にともない、エンジニアが求められるスキルも変革を遂げています。知識を深めるだけでなく、新たな課題に柔軟に対応できる思考力が重要です。このため、42 Tokyoは従来の「課題解決型学習」と「ピアラーニング」のスタイルを通じて、実践的な技術習得を目指す「AIコース」を開設しました。
これにより、受講者はAIをただの“道具”として使用するのではなく、その正誤を見極め、適切に使いこなすための基礎を習得します。

AI研修のカリキュラム概要



AI研修は初心者から上級者向けに設計されています。
- 初級: AIの基本概念を理解し、線形回帰モデルを実装します。
- 中級: ロジスティック回帰などの高度なモデルを使った分析プログラムに取り組みます。
- 上級: より複雑なAIプログラムの実装や、画像認識用のニューラルネットワークの構築に挑戦します。
対象としては1〜2年のプログラミング経験が推奨されています。

Astemoでの研修実施



初回研修では、Astemoのエンジニア約40名が参加しました。参加者は共同でプログラミング課題に取り組むことで、スキルの向上だけでなく、他部門とのコラボレーションを促進しました。

参加者の声



受講者の中からは、AIの原理や課題解決のための自発的な調査が求められたことに対し、「自分で動いて学ぶことができた」とのポジティブなフィードバックが寄せられました。特に、スキルの多様性や業務への実践的な応用について関心が高まる結果となりました。

Astemoの意見



Astemoは、前回のPython研修に引き続き、今回のAI研修に社員を派遣しました。受講者自らがデータ分析や機械学習モデルを構築し、相互にレビューすることで、技術の理解を深めることができたとしています。また、受講者は実務に即した課題解決を経験し、「業務に役立てたい」という意欲も表明しています。Astemoは、電動化や知能化が進むモビリティ分野において、AIやデータサイエンスを活用できるエンジニアの育成を重要視しています。

42 Tokyoの役割



42 Tokyoは2013年に設立されたフランス発の教育機関で、東京を含む世界31か国で無償のソフトウェアエンジニア養成を行っています。2020年に開校し、経歴に関係なくプログラミング学習の機会を提供してきました。教育の手法としては、実習を重視し、学生同士が協力して課題に取り組むスタイルが特徴です。このような環境の中で、受講者は自由に学び成長する文化を享受しています。


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42 Tokyoは、企業活動に即したエンジニアを育成し、次世代の技術革新を推進する役割を果たしていくことを目指しています。未来のモビリティを見据え、個々のエンジニアが自律的に学び続ける力を育成していくことが期待されます。


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会社情報

会社名
一般社団法人42Tokyo
住所
東京都新宿区西新宿2丁目11−2
電話番号

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