香水ブランドFataliteが初の単独イベントを開催
香水ブランドFatalite(ファタリテ)が、初めてとなる単独販売イベントを開催しました。この特別なイベントは2024年11月29日(金)に「ギャラリーエイトランド」で、続いて12月6日(金)と7日(土)には「ギャラリー オ・タン・ジャディス」で行われ、訪れた観客はその独自の香りを楽しみました。
香水ブランドFataliteの魅力とは
Fataliteは、「自分の武器は自分で決める」というコンセプトを掲げ、自分だけの物語を香りやボトル、ボックスで表現しています。このブランドは、貴方が本当に望むトキメキを提供することを目指しており、その香りには「運命を狂わせる魔性性」が秘められています。
香りのラインアップ
イベントで展示された香水は主に三種類、
- - ファタリテオードパルファン「酒池肉林」
- - ファタリテオードパルファン「早熟の君」
- - ファタリテオードパルファン「聡慧なる手綱」
容量は各50mLで、価格は各13,200円(税込)です。
イベントの様子
会場では、香水テスターを使って実際に香りを試すことができ、多くの来場者からは「SNSで見た香りを試してみたかった」という声が聞かれました。さらに、好きな香りへの投票を通じてブランドのロゴステッカーをプレゼントしたり、SNSフォローと投稿に対してポストカードセットを配布したりと、楽しい企画が盛りだくさんでした。商品を購入した方には香水のサンプル(2mL)がプレゼントされました。
人気の香り投票
イベント初日の人気の香りは「早熟の君」で、続く日には「酒池肉林」が票を集めました。特に「早熟の君」のパッケージは本をイメージしたデザインが秀逸で、印象に残った方が多かったようです。
イラストポストカードセット
イベントの特別なポストカードセットは、Fataliteのボトルデザインを手がけたアーティストまくらくらま氏のファンに特に好評でした。これらのポストカードは、訪れた方々にとって特別な思い出として記念に残ることでしょう。
実物の質感を体験
Fataliteの香水は扱っている店舗が限られているため、来場者の中には「SNSでしか見たことがなかった」という方も多かったです。香水の特性である香りの変化を体感できる機会として、実際に自分の肌に試してみる方々が多くいました。事前の期待をハンパなく超える体験に、多くの方が感動した様子でした。「香り名やコンセプトから想像していたよりも、使いやすそう」とのお声も多く、男女問わず受け入れられる香りの存在感を強く感じました。
会社概要
Fataliteを運営する有限会社ルズは、東京都品川区に本社を持つ企業です。2001年に設立され、主に自社ブランドの香水や香り製品のOEM製造、オンラインストア「LUZ-Store」の運営を行っています。
この初回の単独イベントは、香水業界に新たな風を吹き込み、今後の更なる展開が期待されています。ファタリテの魅力を存分に味わった参加者は、次回のイベントを心待ちにしていることでしょう。