10周年記念:Web招待状「Weddingday」の魅力と未来
株式会社canonicaが展開する「Weddingday」は、2014年に日本初のWeb招待状サービスとして登場し、今、10周年を迎えました。10年間の成長を振り返りつつ、Web招待状の利用が新郎新婦に受け入れられる理由を探ります。
調査結果に見える現代の結婚式への期待
この10周年を記念して、Web招待状に関する意識調査が実施され、全国の20歳以上49歳以下の126名が回答しました。その結果によれば、約9割がWeb招待状を歓迎する意見を示しており、「紙の招待状がいい」との意見は約1割にとどまりました。これは、Web招待状が新郎新婦やゲストにとってどれほど便利かを示すものです。
準備が楽でデザインも豊富
多くの回答者が挙げた利点の一つは、「準備が簡単」という点です。特に若い世代は、スマホやPCを使って手軽に招待状を作成し、送信できることから高い評価を受けています。ある25歳の女性は「前撮りの写真をたくさん使える」と利点を述べており、デザインにおける自由度もメリットとして強調されました。
送信方法は多様化
さらに、調査結果からは送信方法の多様化も浮き彫りに。8割がLINEでの送付を選び、その他にもメールやSNSを介して招待状を届ける手法が広がっていることがわかります。これにより、ゲストも手軽に受け取ることができます。
オンラインご祝儀の賛否
興味深いのは、オンラインでのご祝儀に関する意見が分かれた点です。賛成する意見が多い中で、直接現金を渡したいという気持ちから抵抗を感じるという声もありました。また、手間がかからないと感じる新郎新婦がいる一方で、物理的に手渡すことにこだわる人もいます。26歳の女性は「お金なので直接渡したい」と語る一方、28歳の女性は「先にお祝儀を渡せるので負担が減る」と物事をポジティブに捉えています。
このように、オンラインシステムが結婚式の形を変えていく中で、参加者の感情と実利が交錯しています。
デザインが新たに100種類にアップデート
Weddingdayは10周年を記念して、デザインを100種類に増やしました。印象派風景画をモチーフにしたものや季節感あふれるデザインなど、さまざまな選択肢が加わり、カップルの気持ちやテーマに合わせた招待状が作れるようになりました。
サービスの特徴
「Weddingday」の魅力は、直感的な操作で簡単に招待状を作成できる点です。出席者の把握や内容の変更もスムーズで、オンラインのご祝儀受付により、手間を大幅に削減することができます。年に5万組以上の新郎新婦が利用するこのサービスは、業界No.1の実績を誇るのも納得です。
今後の展望
株式会社canonicaはこれからもお客様のニーズに応えつつ、さらなるサービスの向上を目指していくとしています。結婚式の形が変わる中で、新たな風潮に対応し続ける「Weddingday」の成長に期待が集まります。
詳しくは
Weddingday公式サイト をご覧ください。