日立ソリューションズ、優れたエンジニア4名が受賞
この度、株式会社日立ソリューションズが、日本マイクロソフト株式会社から「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」を受賞しました。このアワードは、日本全国のパートナー企業における卓越したエンジニアを表彰するものであり、特にBusiness Applicationsの分野での受賞は、同社の技術力と貢献が高く評価されている証です。
受賞者の紹介
受賞した4名のエンジニアは、以下の通りです。
- - 松野 貴史(産業イノベーション事業部 グローバル本部 第2部 デリバリグループ・ITアーキテクト)
彼は3年連続での受賞者です。
- - 古田 克己(産業イノベーション事業部 グローバル本部 第3部 第3グループ・グループマネージャ)
- - 横山 真由(産業イノベーション事業部 グローバル本部 第2部 デリバリグループ・技師)
- - 本郷 孝規(産業イノベーション事業部 グローバル本部 第3部 DXグループ・主任)
アワードの意義
「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、マイクロソフトのクラウドビジネスに寄与するパートナー企業のエンジニアを対象にした表彰制度です。対象となる分野は、Azure Apps&Infra、Azure Data&AI、Modern Work・Copilot、Business Applications、Securityの5領域です。受賞者は、導入プロジェクトへの貢献や先進技術の導入、マイクロソフトテクノロジーの普及に向けた努力が評価されています。
日立ソリューションズの受賞者は、Microsoft Dynamics 365やMicrosoft Power Platformを用いた大規模プロジェクトへの取り組みや、関連する技術の普及、そしてDXを推進するソリューション開発や技術者育成において高い成果をあげています。これらの業績は、エンジニア全体の意欲と技術力を象徴するものと言えるでしょう。
日本マイクロソフトの評価
日本マイクロソフトの業務執行役員である内藤 稔氏は、「松野さん、古田さん、横山さん、本郷さんのご活躍を称えます。彼らの豊富な経験と見識が、ビジネスの成長に寄与することを心から願っています」とのメッセージを寄せました。
今後の展望
日立ソリューションズは、これからも日本マイクロソフトとの強力な連携を基盤に、多様な業務システムの構築支援を続ける方針です。新技術の導入についても積極的であり、Microsoft Dynamics 365やAI関連技術を基盤にしたデータ分析プラットフォームなど、多岐にわたるマイクロソフト製品を活用したソリューションを展開していきます。
その結果、幅広い業種における顧客の持続可能な経営をサポートし、デジタルトランスフォーメーションを実現する目標に向けて進みます。
日立ソリューションズグループの強み
日立ソリューションズグループは、Microsoft Dynamics 365ビジネス推進に必要な強みを有しています。具体的には、グローバル対応力や導入実績、業種知識などを活用したソリューションを提供しており、2000社以上の導入支援を成功させた実績があります。
彼らは、顧客のニーズに応じたシステムの構築から、保守・運用までをグローバルに支援することで、さらなる成長を目指しています。
日立ソリューションズの理念
日立ソリューションズは、「お客様との協創」を基盤とし、最先端のデジタル技術を用いたソリューションの提供を通じて、持続可能な社会を実現することを目指しています。欧米や東南アジア、インド各地の拠点と連携し、社会や企業が抱える課題に対してもグローバルな支援を行っていきます。
このような取り組みを通じて、人々が安心して快適に暮らせる社会の実現に貢献していく所存です。
詳しい情報は、
日立ソリューションズのウェブサイトをご覧ください。