みなと芸術センター開館予告
2025-09-29 12:43:45

2027年に誕生する港区立みなと芸術センターm∼mが開催するプロローグ・イベントの詳細

港区立みなと芸術センターm∼m 開館に向けたプロローグ・イベントを開催



東京都港区は、2027年11月に開館する港区立みなと芸術センター「m∼m(むーむ)」に向け、開館2年前の2025年11月30日に特別なプロローグ・イベントを実施することを発表しました。このイベントでは、同センターの概要や運営方針が紹介され、様々なアーティストによるパフォーマンスやワークショップが行われる予定です。特に、サヘル・ローズさんや箭内道彦さんといった著名なアーティストたちが参加するため、注目が集まっています。

プロローグ・イベントの内容



このイベントは、港区の文化芸術の発展と地域住民とのつながりを深めるために企画されたもので、参加は完全無料です。主なプログラムは以下の通りです。

  • - トークセッション: サヘル・ローズ、箭内道彦、港区長による対談があり、今後の港区とみなと芸術センターの展望について話し合います。
  • - コラボレーション・パフォーマンス: 鈴木優人さんがピアノを演奏し、鈴木ヒラクさんがドローイングを行うユニークなパフォーマンスが12月中旬に予定されています。
  • - VR体験: 芸術センターでのイメージをVRで体験できるプログラムがあり、参加者はまるで近未来の劇場にいるかのような体験を楽しむことができます。
  • - 演劇ワークショップやレゴ®ブロック・ワークショップ: 子どもたちが楽しめる様々なワークショップも企画されており、レゴ®ブロックを使った創造的な活動が行われます。
  • - アーティストとのウォーキングツアー: 港区を散策しながらアーティストたちと交流する機会も提供されます。

国際的な視点を持つアーティストたち



特に今回のイベントにはサヘル・ローズさんが登場します。イラン出身の彼女は、映画や舞台での活躍だけでなく、近年は映画監督としても成功を収めています。彼女の作品は、現代の社会問題や人権活動に深く結びついており、参加者にとって貴重な学びの機会となることでしょう。

さらに、箭内道彦さんは、クリエイティブディレクターとして数々の広告キャンペーンを手がけており、その独自の視点や経験は、今後の港区立みなと芸術センターにおける文化芸術活動の指針を示すものとなるでしょう。

未来の文化拠点



港区立みなと芸術センターm∼mは、浜松町駅直結の便利な立地にあり、来たるべき2027年には、客席600席の劇場や多目的ルーム、スタジオなどを備えた新たな文化拠点となることを目指しています。これは単なる劇場ではなく、地域住民が集まり、文化を共有し、創造する場としての役割を果たすことが期待されています。

今後、港区立みなと芸術センターm∼mの開館に向けて様々な情報が発信される予定です。最新情報や詳細は公式サイトや公式インスタグラムでチェックしてください。

お申し込みと注意事項



すべてのプログラムは無料ですが、参加には事前の申し込みが必要です。申込受付は2025年10月1日から開始されるため、希望者は早めにお申し込みの手続きをすることをお勧めします。

詳細なイベント内容や注意事項、お申し込み方法については、公式ウェブサイト(https://www.minatoartscenter.jp)を訪れるか、電話(03-6809-3631)にて確認してください。


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会社情報

会社名
港区
住所
東京都港区芝公園一丁目5番25号
電話番号
03-3578-2111

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