ロイヤルエンフィールドが名古屋モーターサイクルショーに登場!
2025年4月4日(金)から愛知県常滑市で開催される第4回名古屋モーターサイクルショーに、ロイヤルエンフィールドが出展します。注目は、今年新たに日本市場への導入が決定したニューモデル、BEAR 650です。このモデルは、モダンクラシックなデザインと最新の技術が融合した一台で、多くのバイクファンから期待が寄せられています。
モーターサイクルショーの詳細
名古屋モーターサイクルショーの開催日は2025年4月4日から6日まで。会場はAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)となります。初日の4日は午前10時から午後5時まで、続く土日は午前9時から午後5時までの開催です。入場は無料で、多くのモーターサイクル愛好者が集まることが予想されます。
プロダクションモデルの展示
ロイヤルエンフィールドは、また特別なイベントの一環として、昨年のヨコハマ ホットロッド・カスタムショーで3つの賞を受賞したカスタムバイク「SAMURAI」を展示します。このモデルは、芸術的なカスタマイズと性能が評価されており、観客の目を引くこと間違いなしです。
さらに、ロイヤルエンフィールドの幅広いバイクラインナップもお披露目される予定です。特に人気のモデルとして、「SHOTGUN 650」、「BULLET 350」、「CLASSIC 350」などが紹介され、バイク好きには堪らない内容となっています。
ロイヤルエンフィールドについて
ロイヤルエンフィールドは、1901年から続く伝統あるオートバイブランドです。インドにおける中型モーターサイクルセグメントの確立において重要な役割を果たしてきました。同社は、デザインの美しさと革新性を兼ね備えたオートバイを提供しており、近年は特に成長を続けています。過去5年間で毎年40%以上の成長を遂げ、世界の中型モーターサイクル市場において重要な地位を築いています。
国内外での展開
ロイヤルエンフィールドは、インド国内に2,100以上の販売ディーラーを持ち、さらに60カ国以上で850店舗の展開を行っています。また、イギリスとインドに先進的な開発部門を持つほか、インド国内外に最新鋭の生産施設を整備し、地元の需要に迅速に応えています。
イベント活動
ロイヤルエンフィールドは、地域や国際レベルでのモーターサイクリストコミュニティの形成にも力を入れています。特にインドのゴア州で開催される「MOTOVERSE」や、厳しい地形を越える「ヒマラヤ・オデッセイ」など、数多くのイベントが行われ、ファン同士が絆を深めています。
公式情報
ロイヤルエンフィールドについての詳細情報は、公式ウェブサイトで確認できます。また、報道関係者向けの画像ダウンロードサイトも用意されていますので、ぜひチェックしてください。これからのモーターサイクルショーに向けて、ファンの期待が高まる中での出展に、大きな注目が集まります。