灯台をテーマにした美味しいパフェが登場！展示会『旅する灯台パフェ』展

噂の『旅する灯台パフェ』展が開催！

灯台にまつわる魅力を様々な形で味わえる『旅する灯台パフェ』展が、2025年11月1日から11月8日まで、東京都港区のソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」で行われます。この展示会は一般社団法人海洋文化創造フォーラムが主催し、海と灯台ウィーク2025の一環として提供されるイベントです。

灯台の個性を知る

日本には約3000基の灯台が存在し、それぞれ異なる文化や歴史があります。展示会では、その中から特に注目の5基を選び、それぞれの灯台の特徴や魅力を解説します。照明イラストやパンフレットを通じて、訪れる人々は灯台の深い歴史を学ぶことができるでしょう。

燈の守り人とのコラボ

さらに、灯台を擬人化したキャラクター「燈の守り人」とのコラボ展示も行われます。彼らの物語を通じて、灯台の文化や歴史がより親しみやすく感じられるような体験が待っています。また、音声ドラマ用の視聴コーナーも設けられ、灯台にまつわる物語を聞きながら楽しむことができます。

美味しい灯台パフェを予約しよう

展示会では、その名も「灯台パフェ」と呼ばれる、灯台をイメージした5種類の特製パフェが数量限定で販売されます。事前に予約しておくことが、確実にお楽しみいただくための鍵です。たとえば、日和山灯台をモチーフにしたパフェは、赤ワインを使った寒天とヨーグルトクリームを層に重ねた幻想的な見た目が特徴です。また、レンズ部分に使用されるチェリーは、かつてニシン漁に用いられたガラスの浮き玉を模しており、そのストーリーも感じられます。

入場は無料、楽しみはたくさん

入場は無料ですが、パフェを始めとする飲食物は別途料金がかかります。拠点となるギャラリーSIGNALは、都内の交通便利な場所に位置しており、多くの方々にとってアクセスしやすい環境です。また、展示期間中は「海と灯台ウィーク2025」のオリジナルステッカーが配布され、一人一枚限りで無くなり次第終了となるので、訪れた際はぜひゲットしてください。

乗り換えに便利な立地

会場へのアクセスは、東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から徒歩5分、銀座線の虎ノ門駅からはさらに近い3分圏内です。独自のインスタ映えスポットなども満載ですので、ぜひカメラを持参して記念写真を残しましょう。

海と灯台の未来を考える

この展示会はただのイベントではなく、海と灯台にまつわる文化を次世代に引き継ぐための重要な一歩です。灯台は航路標識としての役割を果たすだけでなく、地域の歴史や文化を繋ぐ存在でもあります。このプロジェクトを通じて、訪れる人々が海や灯台の重要性について考え、感じる機会になればと思います。

海を介して人と人との繋がりを大切にしながら、新たな海洋体験を育む取り組みの一環として、皆様のご来場をお待ちしております。