再生可能エネルギーの未来を切り拓くTensor Energy
再生可能エネルギーの発展を支えるTensor Energy株式会社(本社:福岡県福岡市)は、2025年9月17日(水)から19日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される
SMART ENERGY WEEK 秋 2025に出展します。この展示会は、世界最大級の新エネルギー総合展であり、再生可能エネルギーやその利用に関わるさまざまな企業が集う機会として注目されています。
Tensor Energyは、AIを活用したクラウドプラットフォーム
Tensor Cloudを中心に、太陽光発電と蓄電池の経営・運用の融合を実現するソリューションを展示する予定です。これにより、利用者は効率的なエネルギー管理が可能となり、持続可能なエネルギーの未来を見据えたビジネスを展開することができるのです。
Tensor Energyの出展内容
出展ブース番号は
E12-44で、訪問者はFIP(Feed-in Premium)太陽光発電及び蓄電池の自動運用、事業シミュレーション、予実管理を中心としたアセットマネジメント機能を体験し、最新のAIソリューションを直接確認できます。また、ミニセミナーではFIPや蓄電池運用、事業シミュレーションについての詳細な情報が提供される予定です。
ブース内では、次世代電力システムセミナー会場において、代表取締役の堀ナナ氏が、AIを使ったリアルタイム最適制御とバルクポートフォリオ運用に関するプレゼンテーションを行います。このプレゼンテーションでは、FIP制度からの移行に伴う分散型太陽光発電資産の管理の複雑さを解決するための最新技術と活用事例が紹介される予定です。
Tensor Cloudのサービス概要
Tensor Cloudでは、主に以下の三つのサービスが提供されています。
1.
FIP太陽光+蓄電池最適運用サービス
再生可能エネルギーの導入が進む中、安定供給を確保するためには蓄電池の活用が鍵となります。このサービスでは、発電所ごとのAIモデルを用いて、自動でリアルタイムの充放電制御を行い、発電事業者やアグリゲーターが高度な知識なしで事業を運営できる支援を行います。
2.
事業シミュレーション
太陽光発電を基にした長期の発電事業シミュレーションにおいて、多くのデータを迅速に処理し、短時間での財務モデル作成が可能です。これにより、スプレッドシートでは難しい規模のデータを扱うことができ、モデル精度の向上が期待できます。
3.
アセットマネジメントサービス
発電所単体だけでなく、ポートフォリオ全体を一元管理することができる機能を提供しています。AIによる収益管理や報告機能を通じて、迅速かつ効率的な資産管理が実現されます。
Tensor Energyのビジョン
私たちTensor Energyは、「持続可能なエネルギーを必要な時に届ける世界」を目指しています。人々に寄り添ったデザインと最先端技術を融合させ、幅広い再生可能エネルギー発電事業を効率的に共同管理できるソリューションを提供することで、未来を見据えた持続可能なエネルギーの実現に向けて貢献しています。
今後の再生可能エネルギーの発展を見逃すことなく、ぜひTensor Energyのブースを訪れて、実際のソリューションをご体験ください。
さらに詳しい情報や事前登録は公式サイトをご覧ください。公式サイト:
SMART ENERGY WEEK 秋 2025