東京都オープンデータコミュニティ新イベントのお知らせ
東京都のオープンデータコミュニティは、2024年度第3回イベントをもって自治体職員と地域住民・企業・学術機関らが相互に交流できる場を提供します。このイベントは、東京都より受託している株式会社ボーンレックスが主催し、「WakuWaku the World」というミッションを抱く同社がその運営を行っています。今回は「自治体職員が語るオープンデータの取組」というテーマで、自治体職員が登壇し、自らの取り組みを発表します。
イベント詳細
日時
2024年11月15日(金)18:30〜20:15
会場
TiB(Tokyo Innovation Base)
東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square 2階
※オンライン(Zoom)での参加も可能です。
内容
本イベントでは、東京都内の各自治体職員が自身のオープンデータに関する先行事例を発表し、パネルディスカッションを行います。また、自治体職員とコミュニティ会員との座談会も実施。参加者は事前に質問を投げかけることも可能です。こうした貴重な座談会は、オープンデータを活用した新たなサービス開発の一助になると期待されています。
参加方法
イベント参加には、東京都オープンデータコミュニティへの事前登録が必須です。興味のある方は、以下のリンクから登録してください。参加費は無料です!
東京都オープンデータコミュニティについて
このコミュニティは、東京都及び区市町村がもつ約69,000件のオープンデータを公開し、その利活用を促進することを目指しています。コミュニティは、企業、自治体職員、学生など多様なメンバーが集い、オープンデータの実践的な活用方法を議論し合っています。また、会員には以下の特典があります。
- - 情報共有や意見交換
- - サービス開発のチームへの参加
- - オープンデータ活用アイデアの提案
- - 限定イベントへの参加
なぜ多様な人々との交流が重要なのか、それは新たなビジネスやアイデアを育む源だからです。このコミュニティでは、日常生活での違和感や課題に関心を持つ方々からの参加をお待ちしています。
株式会社ボーンレックスの役割
株式会社ボーンレックスは、企業やスタートアップに対し新規事業の立ち上げ支援を行う企業です。顧客に寄り添いながら、ミッション策定からビジネスモデル構築まで幅広くサポートします。豊富な経験をもとに、新しい事業を世に送り出し続けています。
まとめ
2024年11月15日に開催されるこのイベントへの参加を通じて、多くの参加者がオープンデータの活用方法を学び、ネットワークを広げる機会を得ることができるでしょう。興味のある方は、ぜひとも参加登録をして素晴らしい機会を逃さないでください!