梅田で実現したファッションと食の融合！達磨とMAYOのコラボ

梅田での新たな文化的コラボレーション

大阪梅田の中心地に、新たなストリートカルチャーが息づく場所が誕生しました。それが鉄板酒場達磨とファッションブランドMAYOのコラボレーションです。達磨は、dsp株式会社が運営し、昨年10月にオープンしたネオ酒場。若者の感性を反映した料理と空間が特徴で、訪れる人々に新しい体験を提供しています。

鉄板酒場達磨の魅力

ここでは、大阪名物のお好み焼きや、独創的なアレンジを加えた麻婆豆腐など、創作和食が楽しめます。店長は「おしゃれな学生から普段使いのサラリーマンまで、さまざまなシーンの客に楽しんでもらいたい」と語ります。特に、鉄板で焼き上げられる料理は、目に鮮やかで、味わい深いと評判です。また、ナチュールワインや限定のビール、さらには希少なウイスキーなど、飲み物にもこだわりが随所に見られます。

MAYOの独自性

MAYOは2020年に東京都でローンチされたアパレルブランドで、クリエイターたちの独自のデザイン性を活かしています。ブランド名には、デザイナーが愛した妹の名前が込められており、生死や感動的なストーリーがデザインの背後にあります。特に、タトゥーアーティスト永二氏の独特の画風が、その作品に息づいています。

コラボTシャツのユニークさ

今回のコラボレーションの一環として、2024年2月にはオリジナルTシャツが誕生しました。このTシャツは、達磨の鉄板料理のストリートさと、MAYOの繊細なデザインが融合したユニークなアイテムとなっています。大阪のストリートカルチャーとアパレルの美学が交わることで、これまでにない魅力を引き出しています。

スタッフショット

幅広い料理メニュー

達磨のメニューは多彩で、鉄板焼きの定番なお好み焼きの他にも、女性に人気の白和えや、イタリアンテイストのカルパッチョ、グリッシーニなどがあります。また、これらの料理はナチュールワインとのペアリングも楽しめ、より深い味わいの全体を作り上げています。こうした多様な料理を通じて、訪れる人々に新たな発見を提供しているのです。