畜産業のAI革命
2026-09-11 10:45:43

畜産業を支えるAI技術の進展、アクト・ノードが新たな挑戦を発表

畜産業の未来を見据えた革新技術



株式会社アクト・ノードは、2026年10月7日から9日にかけて幕張メッセで開催される「第7回 畜産資材EXPO」に出展し、同社が取り組む新しいAI技術「フィジカルAI」を発表することとなりました。この技術は、畜舎内の環境制御を自律的に行うもので、特に養鶏業界において省力化と生産性向上を目指しています。

背景と課題



現在、畜産業界では人手不足が深刻な問題となっています。日々の見回りや環境調整は多くの時間を要し、農家の負担を増大させています。そのため、アクト・ノードはこの課題の解決に向けて、一連の取り組みを進めてきました。特に、クラウド型の農業管理アプリ「アクト・アップ」は、生産者の労働時間を約20%削減し、出荷される鶏の品質向上にも寄与しています。

フィジカルAIの可能性



アクト・ノードでは、労働時間をさらに削減し、効率的な生産体制を構築するために、測定だけでなく作業そのものを代替する「フィジカルAI」の開発を進めています。この技術を導入することで、環境制御などの自動化が実現し、生産者の負担が大幅に軽減される見込みです。特に、環境データにもとづいて自動的に開閉されるカーテンのシステムは、この技術の一端を示すものです。

展示会での発表



フィジカルAIに関する具体的な技術は、EXPOでの出展を通じて初めて一般に公開されます。ブースは展示ホール7の22-31で、センサーやAIを活用した製品が展示され、来場者には生産者の作業を代替するための新しい技術を直接体験する絶好の機会となります。

このイベントは、一般の方も参加可能で、来場者は事前にウェブサイトから登録を行う必要があります。登録完了後は、招待券と登録証を持参するだけで参加できます。

アクト・アップの機能



「アクト・アップ」は、農業に特化したクラウドアプリで、作業内容や資材情報、生育状況の管理を一元化できます。また、リアルタイムでのデータ可視化や70種類以上のセンサーとの連携機能を持ち、データ分析も可能となっています。これにより、ユーザーは生産情報をしっかりと把握し、作業の効率化を図ることができます。

未来への展望



アクト・ノードは、「デジタル技術で育てる力を拡張する」を企業理念に、農業・畜産業向けのテクノロジーを提供し続けています。今後も生産者の労働時間の約40%を削減することを目指し、持続可能な農業の実現に貢献する所存です。

この技術が普及すれば、日本の食の安定供給を支える革新の一助となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社アクト・ノード
住所
神奈川県相模原市南区東大沼4-12-7
電話番号

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