クラシコムが提供する新たなブランド支援サービス
株式会社クラシコムは、自社が運営する「北欧、暮らしの道具店」において、企業ブランディング支援の新名称「BRAND INTEGRATION(ブランドインテグレーション)」を発表しました。これは、同社が10年間の実績をもとに、支援プロセスの本質を再定義したものであります。新名称は、既存の「BRAND SOLUTION(ブランドソリューション)」から変更され、2026年8月20日より正式に使用されます。
ブランド支援の進化
クラシコムのブランド支援は、2015年にスタートした「BRAND NOTE」から始まり、その後「BRAND SOLUTION」へと発展しました。この過程で、記事や動画の制作にとどまらず、幅広いコンテンツを通じて多くの企業を支援してきました。しかし、時が経つにつれ、支援内容も広がり、イベントやポッドキャストの制作など、より多様な領域に及ぶようになりました。
支援先企業の数は2025年までに200を超え、その約半数が再依頼を行い、長期的な関係を築いています。この成果は、クラシコムのブランドづくりの哲学が根付いている証拠といえるでしょう。
新名称に込められた意義
「BRAND INTEGRATION」に込められた思いは、単なる課題解決にとどまらず、ブランドが目指す価値と消費者の受け取る印象との間に生じる“ずれ”を捉え、一貫性を持って統合することです。新名称は、この考えを体現しています。
「SOLUTION」から「INTEGRATION」へと変わることで、これまで以上に動的なマーケット環境に対応し、ブランドが持つ本来の価値を生活者としっかりと結びつける役割を果たしていく意図が反映されています。特に、企業活動が絶えず変化している現代において、統合されたアプローチが求められています。
2つのドメイン
「BRAND INTEGRATION」は、プラットフォームドメインとブティックエージェンシードメインという2つの主要な領域から成り立っています。まず、プラットフォームドメインでは、「北欧、暮らしの道具店」と連携し、商品中心のコンテンツ制作を行います。生活者視点での情報提供に重点を置き、理解と共感を生むコミュニケーションを目指します。
一方、ブティックエージェンシードメインでは、ブランドの提供価値とその伝達方法を整える支援を行います。これは商品開発の共創や、ブランド読本の制作、ポッドキャストのプロデュースを通じて、顧客との対話を基盤にしています。特にSNSなどのパーソナルメディアを活用し、PR活動を強化することも目的としています。
担当者のコメント
株式会社クラシコム事業開発部の高山達哉部長は、「今回の名称変更は、私たちの提供価値を再認識した結果です。私たちのミッションは『フィットする暮らし、つくろう。』です。合理性・倫理性・審美性の統合度を高め、お客さまやその他のステークホルダーとの間で発生するズレを検知し、それを解消することが私たちの役割です」と語ります。
今後の展望
クラシコムは「BRAND INTEGRATION」を通じて、祖活動の体系化を進め、クライアントのブランドづくりにさらに貢献していく考えです。新名称のもと、より深い支援を行い、顧客の期待に応えていくことを目指しています。クラシコムの動きにも今後注目です。
最後に、クラシコムの公式サイトでは、新サービスの詳細やご問い合わせが可能です。企業のブランドづくりに関心がある方は、ぜひチェックしてみてください。
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