全く新しいインターフェース「Melt Interface」がついに登場！

新インターフェースブランド「Melt Interface」の誕生

Diver-X株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：迫田大翔）が、人とコンピュータをつなぐ新しいブランド「Melt Interface」を発表しました。このブランド名には、ユーザーとデバイスの境界を溶かし、しなやかで独自の体験を提供するという願いが込められています。

Diver-Xの目指すインターフェースの未来

Diver-Xは、"ハードウェアレベルの最適化で人間が最高のパフォーマンスを発揮できるインターフェースを提供する"というミッションを掲げ、多様なインターフェース技術の研究開発に取り組んでいます。今まで、VRグローブや触覚フィードバック技術を駆使し、日常生活に役立つデバイスを生み出してきました。

今回の「Melt Interface」の誕生は、より多くの人々の生活を豊かにするインターフェースの開発を目指す決意の表れです。既存技術の枠を超え、さまざまなデバイスで新たなユーザー体験を提供していくことで、濃密かつ直感的なコミュニケーションが可能になることを目指しています。

「Melt」とは？

「Melt」は「溶ける」という意味を持ち、ユーザーとコンピュータの間にある障壁を取り除くことを意味しています。この発想から、硬直した既存の形式にとらわれず、柔軟で新しい体験を創造することが目指されており、ブランド名にその思いを込めています。

事業展望と製品開発

「Melt Interface」では、今後、従来のマウスやキーボード、タッチパッドといったガジェットを再考し、さらなる革新を目指していきます。質の高い素材と最新のセンシング技術、そして触覚フィードバックを組み合わせることで、他の製品とは一線を画す独自の体験をユーザーに提供する予定です。

第一弾は「Paraph」とのコラボレーション

まずは、デザイナーで有名なガジェット系インフルエンサー"Paraph"の鎌田亮平氏とのコラボレーションで、業界に広く知られるデバイスを開発します。彼の専門的な視点を取り入れながら、市場のニーズを反映した製品つくりが進められています。

第一弾の製品は近日中にKickstarterで予約販売が開始される予定です。販売を前に、最新情報や特別なオファーを受け取るために、ぜひ事前登録をしておきましょう。