パルシステムの「地域づくり基金」2026年度助成団体募集
2023年8月1日から9月30日まで、パルシステム連合会が2026年度の「地域づくり基金」助成団体の募集を開始しました。この基金は、利用者の商品やサービスから生まれる剰余金で成立し、地域活動や生産者、メーカーの事業を支援します。
助成の背景
「地域づくり基金」は2000年に設立され、農林水産業の発展や資源循環型社会の形成を目指してきました。2011年の東日本大震災以降は、被災した地域の復興支援や放射能対策といったために大きな役割を果たしています。現在は、大規模災害からの復興や地域の環境保全活動に焦点を当て、助成を行っています。
助成対象分野
助成対象となるのは以下の事業です:
1.
大規模災害の被災地域の復興
2.
農山漁村地域の活性化や農林水産業の発展を促進する活動
3.
環境保全及び資源循環型社会の促進
4.
再生可能エネルギーの推進
5.
原発事故に伴う放射能汚染低減活動
6.
フェアトレードの推進
7.
農福連携や運営委員会が適当と判断する事業
これらの分野で対象となる団体から助成の申請を受け付けています。
申請および選考プロセス
申請は2023年9月30日まで受け付けられ、選考は「地域づくり基金」運営委員会が行います。選考結果は2027年2月上旬に全応募団体に通知され、助成金は3月中に給付予定です。
2025年度の助成決定例
2025年度には、北海道の「株式会社もりもりふぁ~む」が助成を受けました。この会社は環境保全型農業を実施し、大豆や小豆を栽培しています。また、地域の困窮者や障害者を雇用し支援しており、助成金を使用して「色彩選別機」を購入しました。これにより作業効率が向上し、生産量や雇用の拡大に寄与しています。
持続可能な社会の実現に向けて
パルシステムグループは、これからも持続可能な社会を目指しています。多様な団体と連携を深め、地域活動を支援することで、持続的な未来のための取り組みを続けていきます。
詳細について
応募の詳細や要項は、パルシステムの公式ウェブサイトに掲載されています。地域に根ざした活動を行う団体は、ぜひこの機会を活かし、パルシステムの支援を受けて地域の発展に寄与していただきたいと思います。
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持続可能な社会の実現に向けて、地域が一丸となって取り組むことが求められています。あなたも地域づくりに参加してみませんか?