目の健康を守るための特別イベント「ROHTO Healthcare DAY」が開催

目の健康を守る未来を目指す「ROHTO Healthcare DAY」

10月は目の愛護月間。視覚の健康を守る重要性が改めて注目される中、ロート製薬が主催する特別イベント「ROHTO Healthcare DAY」が2025年10月3日（金曜日）に開催されます。場所は大阪の「大阪ヘルスケアパビリオン」前のリボーンステージ。イベントは、視覚にまつわるさまざまな現在の課題を考え、アイケアに関する最新情報を知る貴重な機会として、多くの人々を迎えることを目的としています。

イベントの概要

「ROHTO Healthcare DAY」は、ウェルビーイングな社会の実現を目指すロート製薬のビジョンから生まれた体験型のイベントです。参加は事前申し込みが不要で、当日直接現場に足を運んで楽しめます。特に今年は、デジタルデバイスの普及による目の酷使やドライアイといった現代の課題に焦点を当て、参加者自身が目の健康について学び、体験できる内容となっています。

内容と特長

ステージプログラム

イベントのハイライトは、専門家とロートの社員によるトークセッションです。ここでは、最前線での研究成果がどのように実生活と結びついているのかを分かりやすく解説します。更に、アイケアに関するクイズやトリビアも用意されており、親子で学び合えるエデュテインメント的な要素が取り入れられています。

また、富士通との共創によるプロジェクト「Seeing is Feeling」では、新たな製品「POCOME」を発表。目の健康に寄与する未来のプロダクトへの期待感も高まります。

ブース展示

さらに、大阪ヘルスケアパビリオン内での特別な体験が提供されます。普段は体験できないセルフアイチェックがあり、顔の写真から目の年齢を推定して健康チェックを行う企画も用意されています。この体験を通じて、自分自身の目の状態に気付くきっかけを持つことができます。

加えて、久米島での藻類を用いたビジネスに触れる機会もあります。藻類から抽出した色素を使った飲み物の試飲や、野菜の摂取量を測定する体験など、目の健康に寄与する情報を直接得ることができます。

未来への取り組み

このイベントでは、単なる情報提供に留まらず、未来に向けた希望を創出する内容が盛り込まれています。参加者が各自の健康管理に取り組むきっかけを与えることを目的とし、見える未来を切り開く手段としてのアイケアの重要性を認識してもらうことが目指されています。

社外の専門家を招き、最新の科学技術や研究成果を発表することで、今後のアイケア技術の進化に関するヒントも得られるでしょう。

参加方法

「ROHTO Healthcare DAY」は、10月3日の午前10時から午後7時まで開催され、申し込みは不要です。行ってみたい方は当日現地にお越しください。

もっと詳しい情報はロート製薬の公式サイトやイベント専用ページをチェックしてください。健康な目を守るため、また家族や大切な人々と健康について考えるきっかけを得られる絶好のチャンスです。