W venturesが新たに起業家支援プログラム『W EIR』を開始！

シリコンバレーで一般的に利用されている、起業家が特定の企業やベンチャーキャピタル（VC）で事業準備に取り組むことを指す“Entrepreneur in Residence（EIR）”のモデルが、W venturesによって日本でも実現しました。

プログラムの背景と目的

このプログラム『W EIR』は、特に起業準備をしている学生やフリーランス、さらには会社員に向けられています。日本のスタートアップ環境を促進させるために、W venturesが設立したこのプログラムは、オフィス提供や人材の採用、組織開発、事業の立案に必要な支援を行い、起業家たちにとっての挑戦をサポートすることを目的としています。

W venturesは「どんどん失敗しよう」というフィロソフィーを持ち、単なる投資を超えてスタートアップの成長に伴走する姿勢を貫いています。この考え方は、起業家が安心して新たな事業に挑戦できる環境を築くために欠かせないものです。

プログラムの詳細

名称: W EIR（ダブリューイーアイアール）
期間: 2019年11月6日より開始
対象: 起業準備中の学生、会社員、フリーランス
申込方法: Googleフォームを通じて申し込み可能
申込フォームはこちら

受けられる支援内容には、オフィスの提供や人材採用、事業開発など多岐にわたり、起業家がより集中してビジネスの立案に臨むことができるようなインフラが整っています。

W venturesについて

W venturesは、ライフスタイル、エンターテインメント、スポーツ分野のスタートアップを専門とした独立系ベンチャーキャピタルです。シード〜アーリー期のBtoCおよびBtoBtoC事業を対象にし、資金の提供だけでなく、すべての面で事業成功を目指す起業家たちの良きパートナーとなることを使命としています。