新たな秋の味わい、初穂餅の魅力
千葉県産の新米「ふさおとめ」から生まれた和菓子、「初穂餅」が秋の訪れを告げる新たなフレーバーで登場します。東京都目黒区自由が丘に本店を持つ株式会社亀屋万年堂が手掛けるこの和菓子は、それぞれ異なる特徴を持つ2種類が楽しめる、期間限定の逸品です。2025年10月1日から11月30日までの間、手に入れることができます。
新米「ふさおとめ」とは?
「ふさおとめ」は千葉県が独自に開発した早生品種で、関東地域で最も早く収穫される米として知られています。その特徴は、控えめな粘り気とあっさりとした食味。和菓子にぴったりの素材であり、あっさりとした味わいがみたらしダレや餡の豊かな風味を引き立てます。
2種類の初穂餅
1.
初穂餅みたらし(140円・税込)
このアイテムは、毎年高い人気を誇る商品です。和風のあまじょっぱいみたらしダレが絶妙に絡みつき、ふさおとめのお餅と共に口の中で芳醇な旨味を広げます。
2.
初穂餅 深煎りごま(151円・税込)
新たに登場するこの和菓子は、香ばしい黒ゴマ餡を贅沢に包み、さらに餅生地にも金ゴマが練り込まれています。黒ゴマの深い風味が楽しめる一品で、深煎りならではのリッチな味わいが魅力です。
みたらしタレに使われる「下総醤油」
「初穂餅みたらし」には、老舗ちば醤油の名品「下総醤油」が使用されています。この醤油は、国産の厳選素材を使い、伝統的な木桶製法で作られており、風味豊かでまろやかな甘さを持っています。みたらしダレの甘さを引き立てつつ、しっかりとした味を楽しむことができるのが魅力です。
秋の食欲を刺激する贅沢
新米を使用した「初穂餅」は、食欲の秋にぴったりのスイーツです。2種類の味を食べ比べながら、自分のお気に入りを見つける贅沢なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。この機会を逃さず、ぜひ店頭でお試しください。
亀屋万年堂の思い
亀屋万年堂は、昭和13年に創業し、和洋菓子の製造・販売を行っている老舗です。新鮮な素材を大切にし、伝統を守りながらも、時代のニーズに応じた新たな商品を提供することを誓っています。和菓子を通じて、人々の心の豊かさを伝え、笑顔を創造することがその使命です。
詳細や最新情報は、
亀屋万年堂の公式サイトでご確認ください。