アートウィークスの魅力
2024-11-01 21:54:59

京都髙島屋S.C.で開催されるアートウィークスの魅力とは

京都髙島屋S.C.で楽しむアートウィークス



昨年2023年にオープンした京都髙島屋S.C.が、1周年を迎えたのを記念して、10月30日から2週間、全館を挙げて「アートウィークス」を開催します。このプロモーションでは、アート、カルチャー、グルメ、ファッションなど、さまざまな分野の魅力が融合し、訪れる人々に新たな感受性をもたらす催しが目白押しです。

様々なアーティストが登場



「アートをテーマにしたプロモーション」として、多くのアーティストが参加します。特に注目されるのが、青木 宏憧が手掛ける「知覚への扉」という企画。この展示では、意識と無意識の境界をテーマにした作品が展示され、訪れる人々が新たな感覚を体験できる場となります。会期は10月30日から11月4日で、6階の美術画廊で開催されます。

また、田村琢郎は新作7点を展示し、アスファルトという素材を使った独自の作品を発表します。彼は2016年に京都芸術大学を卒業し、東京を拠点にして活動中。この展示は、5階の京都 蔦屋書店 アートショーケースにて、10月2日から2025年1月16日までの長期にわたって行われます。

さらに、ユニークなコンセプトのイベント“ART SESSION”では、若手アーティストから国際的に活躍する作家の作品が数十点展示され、アートの醍醐味を味わえる機会が提供されます。会期は10月25日から11月5日まで。

特別な商品も販売



今回のアートウィークスでは、展示だけでなく、アートにインスパイアされた商品も多数登場します。特に注目は、イタリアのデザイナーとコラボレーションしたリヤドロのテーブルランプ。色鮮やかなデザインが目を引くこの商品は、洗練されたインテリアとして人気です。

アートと和菓子のコラボ



さらに、アートをテーマにした和菓子も特別販売されます。アーティストである山野将志氏の作品からインスパイアを受けた上生菓子が登場し、期間限定で購入することができます。カラフルなデザインと美味しさを兼ね備えたこの和菓子は、視覚的にも楽しめる逸品です。

まとめ



この「アートウィークス」は、アートファンはもちろん、京都の文化や美に触れたい人々にとって絶好のチャンスです。多様なアート作品や特別な商品に出会い、自分自身の感性を磨く良い機会となるでしょう。ぜひ、京都髙島屋S.C.で特別なアート体験をお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社髙島屋
住所
東京都中央区日本橋2-12-10髙島屋グループ本社ビル
電話番号

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