新たな門出を果たす「ビストロ シロ」
2025年10月17日(金)、東京・丸の内のブリックスクエアに、多くの美食家に愛されてきた魚介専門のフレンチ「ビストロ シロ」が復活します。この新たな拠点は、恵比寿から広尾を経て移転したという歴史を持ち、再び多くの人々を魅了することでしょう。
このキャリアの中で、ビストロ シロは魚料理の専門店として、特に白ワインとの相性を重視した料理を提供してきました。店名の「シロ」には、白ワインの味わいを引き立てる魚料理へのこだわりが込められています。
魚介と旬の野菜を大切にした料理
ビストロ シロの料理は、魚介と旬の野菜を中心に構成されています。シェフは熟練の技法を用い、素材の個性を最大限に引き出すことにこだわっています。フレンチをベースにしながらも、「心地よく」「美味しく」をテーマに、シンプルながらも深みのある料理を追求しています。
名物の「シロ特製ブイヤベース」は、その一例で、魚介が持つ自然の風味を引き立てる一皿として多くのリピーターを惹きつけています。価格はお一人様3,800円からと、リーズナブルながらも贅沢な味わいを楽しめます。
メニューの魅力
ビストロ シロでは、特別なシグネチャーディナーコースも提供しています。コースの一例には、百合根のムース生雲丹、漁港直送の鮮魚カルパッチョ、香住蟹のパスタなど、旬の食材をふんだんに使用した料理が揃っています。メインには、もちろん人気の「シロ特製!!ブイヤベース」や、オマール海老のブイヤベースもお楽しみいただけます。
また、アラカルトメニューも豊富で、生牡蠣や穴子と加賀蓮根のフリットなど、多様な料理を堪能することができます。客のニーズに応じたシーンで利用できる点も魅力的です。
ワインとの調和を楽しむ
料理に合うワインも豊富に取り揃えられており、白ワインはもちろん、シャンパンや軽やかな赤ワインなどとの組み合わせを楽しむことができます。料理との調和を重んじるビストロ シロでは、その味わいを通じて新しい発見を提供してくれることでしょう。
店舗詳細
「ビストロ シロ」は、東京都千代田区丸の内に位置し、70席の広々とした店内には個室も用意されています。営業時間はランチが11:00から15:00、ディナーが17:00から23:00で、定休日は施設に準じます。公式HPやInstagramを通じて、最新情報やメニューのチェックをしつつ、訪問を楽しみに待っている方も多いことでしょう。
この秋、新たにオープンするビストロ シロ。魚介と旬の野菜の至福のフレンチをぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。予約は公式サイトからも可能です。