日常の物語体感展
2025-05-01 10:20:43

万博連携イベントにて初登場!日常の物語を探るアート展

万博連携イベント「PARK JAM EXPO 2025」開催



2025年のゴールデンウィーク、5月3日から6日までの期間、大阪市鶴見緑地公園にて「PARK JAM EXPO 2025」が開催されます。このイベントは、2025年に開催される大阪・関西万博と連携したもので、多くの参加者が集まることが予想されています。その中で、合同会社そうが主催する「ストーリー体感型アート展」が初めて披露される予定です。

ストーリー体感型アート展の魅力



本アート展では、「日常を切り取った写真」を通して、さまざまな物語を体感することができます。訪問者は、オフショットを得意とするカメラマンYUUが撮影した写真を見ながら、その背景にある「ストーリーのカケラ」を探ることが求められます。写真には、それぞれの物語に関連するショート動画がQRコードとして添付されています。この体験を通じて、観客は新たな視点から日常を見つめ直し、見逃していた「物語」を再発見する機会を得るのです。

「日常には美しい物語が溢れている。しかし、多忙な日々の中でそれに気づかないことが多い」とスタッフは語ります。この展覧会は、見慣れた日常に潜む輝きを思い出す手助けをすることを目指しています。

展示の概要



  • - 日時:2025年5月3日(土・祝)〜6日(火・祝)
  • - 時間:10:00〜16:00(雨天決行・荒天中止)
  • - 場所:鶴見緑地 山のエリア「政府苑前」芝生広場(〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163)
  • - 入場料:無料(事前予約不要)

ストーリーと共感の場



このアート展は、単なる写真展示にはとどまりません。YUUの撮影した写真を見た後、来場者はその写真から想起させるストーリーを自ら考え、想像力を働かせることが求められます。このプロセスによって、観客はただ物語を受け入れるだけでなく、自身の視点や経験をもとに新たな物語を紡ぐことができるのです。

また、物語は「唯一無二の正解」ではなく、それぞれの人が感じ取ることができる無限の可能性を秘めています。展示を通じて、参加者は自らの内面を深く探求することで、新たな理解や共感を築く機会を得るでしょう。

担当クリエイターの紹介



本展の企画制作を担当するのは、「Story Rise project」です。このプロジェクトは、共感や想像力を育むことを目指しており、出展者の想いを形にするために様々な試みを行っています。プロジェクト代表の井野ゆりえは、「言葉やストーリーの力を通じて、人々の心に繋がる場を提供したい」と熱い思いを語ります。彼女は、それぞれの「語られない想い」をくみ取り、表現することに全力を注いでいます。

総括



「ストーリー体感型アート展」は、日常の新たな魅力を発見する絶好の機会です。初開催のこのイベントにぜひ足を運んでみてください。心の中にある「物語」が、あなた自身のストーリーにどのように影響を与えるか、一緒に体験しましょう。


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会社情報

会社名
合同会社そう
住所
東京都新宿区西新宿7-18-5VORT西新宿502
電話番号
080-8039-3309

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