叡啓大学が初の卒業生イベントを開催！学びと未来の関係を探る60分

叡啓大学初の卒業生登壇イベント開催！

広島市中区に位置する叡啓大学が、初めての試みとして卒業生が登壇するイベントを2025年7月21日（月・祝）に開催します。このイベントの名前は「自分らしい大学って、どうやって選ぶの？“学び”と“未来”のつながりを知る60分」です。参加は無料で、対面及びオンラインのハイブリッド形式が用意されているため、全国からアクセス可能です。多くの高校生や保護者、中高一貫校の中学生の参加を期待しています。

イベントの概要

日時と場所

- 日時: 2025年7月21日（月・祝）15:30～16:30
- 形式: 対面（叡啓大学）、オンライン（Zoom）
- 対象: 高校生、保護者、高校教員、塾講師、中高一貫校の中学生も歓迎
- 参加費: 無料（事前申し込みが必要）

プログラム内容

このイベントは、3部構成で行われます。第1部では、大学の選び方に関する新たな視点を紹介し、コンピテンシー（資質・能力）を重視した叡啓大学の教育理念について説明します。続いて第2部では、特別トークセッションとして、川瀬真紀教授による「未来をつくる力〜問い続け、ソーシャルシステムをデザインする〜」というテーマでの講演が行われます。
このトークでは、ソーシャルシステムデザイン学科がどのように社会の課題を探求し、解決策を提案しているかが語られます。
特に、学生がどのようにして学びながら未来の選択肢を広げていくのかを考える良い機会です。

パネルディスカッション

第3部では、在学生と卒業生によるパネルディスカッションが行われます。「自分の学びが、未来の選択につながる」というテーマで、在校生と卒業生がそれぞれの学びやキャリアについて語ります。
登壇者には、1年生の粂田陽菜さん、4年生の飯田夏さん、卒業生の藤本康平さん（広島電鉄株式会社）が参加します。
このパネルでは、参加者からの質問にも答えていく予定です。高校生たちが抱える「大学で何を学べば将来に役立つのか」といった疑問に対して、リアルな体験に基づくアドバイスをしてくれるでしょう。

最後に

叡啓大学のこのイベントは、ただの大学説明ではなく、学生自身がどのように未来を描いていくのか、そのヒントを得られる貴重な機会です。
「とりあえず国公立」や「将来のビジョンを持てない」と感じている高校生にとって、多方面からの学びの視点を得られる貴重な場となるでしょう。
ぜひ、多くの方々の参加をお待ちしております。
詳細はこちらの公式サイトでご確認ください。