ネクソン、2026年度第2四半期の業績報告を発表

株式会社ネクソン、2026年度第2四半期の業績報告



オンラインゲームの制作を手がける株式会社ネクソンは、本日2026年度第2四半期(2026年4月1日から6月30日)の連結業績を発表しました。この四半期は、メイプルストーリーフランチャイズの持続的な成長と新作『ARC Raiders』の好調な業績が大きく寄与しています。

業績概要


代表取締役社長の李 政憲氏は、売上収益について「前年同期比で2%増の1,211億円。予想を上回る結果になった」と強調しました。ただし、一定為替レートベースで見ると、売上は6%減少しています。それでも、営業利益は313億円に達し、こちらも当社の予想を上回りました。

さらに、四半期利益は296億円で、前年同期比では77%の増加を記録しています。背景には、営業利益の想定を超えたことと、55億円のファンド評価益がありました。為替差損は第2四半期には17億円に減少したことも影響しています。

フランチャイズ別の業績


メイプルストーリーフランチャイズ


この四半期、メイプルストーリーフランチャイズの売上は前年同期比63%増と過去最高となり、特に韓国での夏季アップデートが好評でした。グローバル市場でもハイパーローカライズされたアップデートが影響し、今後の成長が期待されています。

アラド戦記


一方、『アラド戦記』フランチャイズについては、前年同期比で44%減少し、業績は今一つとなっています。また、『マビノギモバイル』も新たにグローバル展開を始めたものの、初期の高成長率に対して減少傾向が見られます。

ARC Raiders


新作『ARC Raiders』は好調で、累計で1,630万本の販売を記録。10月には最大規模のアップデートが予定されています。

特別配当計画


ネクソンは8,420億円の現金残高を確保しており、豊富な手元資金の下、株主へ特別配当を予定しています。今後の成長投資に加え、特別配当として1株あたり415円、総額約3,240億円の還元が決定されました。

今後の展望


2026年度第3四半期の業績予想として、売上収益は1,207億円から1,334億円を見込んでおり、大きな成長が期待されます。具体的には、メイプルストーリーフランチャイズの好調と新作タイトルの貢献が業績を引っ張ると予想されています。

まとめ


ネクソンは強固な財務基盤のもと、既存タイトルと新作の両方での成長を目指しており、投資家やプレイヤーにとって注目の時期となっています。今後も目が離せない企業ですね!

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
住所
東京都港区六本木1丁目4番5号
電話番号

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