NSJAPANが「Sales Knowledge Lab」を強力に支援
株式会社NSJAPANは、営業支援SaaS型研修サービス「Sales Knowledge Lab」を展開しています。このサービスが厚生労働省の人材開発支援助成金の対象として認定されたことを受けて、企業の営業力の強化が期待されています。助成金制度は、特に中小企業にとって、営業人材育成にかかる経費を最大75%削減できる素晴らしい機会を提供します。この取り組みは、政府が推進しているリスキリング支援や人的資本経営の波に乗りながら、企業価値向上と人材育成の両立を目指すものです。
サービスの概要と特徴
「Sales Knowledge Lab」は、オンラインでの動画教材やケーススタディを通じて、実戦的な学びを提供します。各メンバーの商談状況やKPIの進捗を専用ダッシュボードで「見える化」することで、チーム全体での進捗を把握しやすくしています。さらに、経験豊富な営業プロフェッショナルによる1対1のコーチングを組み合わせ、受講者はオンライン研修で得たスキルを実際の業務で生かすための具体的なアドバイスを受けられます。この「研修+ツール+人的支援」を統合したハイブリッド型モデルは、営業力の全面的な向上を支援します。
助成金の活用と導入企業の成果
助成金が認定されたことで、企業は訓練経費の大部分が補助され、さらには訓練期間中の賃金までが支給対象となることで、企業の負担が大幅に軽減されます。これにより、営業現場のデジタル化と人材育成の同時進行が可能となり、社員の成長が企業全体の価値向上にも寄与します。実際に「Sales Knowledge Lab」を導入した企業では、営業成果の顕著な向上が報告されています。例えば、福利厚生サービスを提供する株式会社KOMPEITOでは、導入後に商談への転換率が大きく改善し、新規受注の増加が見られました。これにより、社員はデータに基づく営業プロセスの見直しを進める文化が根付いています。
導入企業の声
KOMPEITOの営業担当マネージャーは「NSJAPANはただの営業代行ではなく、共に営業を作るパートナーとして信頼できます。データを基にした分析や改善提案が毎回非常に有効で、社内での営業体制の見直しにも役立っています」と話しています。彼らは新規アプローチ戦略の構築に成功し、リードの有効活用や商談率の向上に繋がっています。
NSJAPAN代表者のコメント
NSJAPANの代表取締役、内藤脩平氏は「営業職は再現性を持つ技術職へと変化しています。Sales Knowledge Labは、デジタルと人的支援を融合させ、営業の成功を確実にするサービスです。助成金で研修導入のハードルを下げ、多くの企業にリスキリングの機会を提供できることを嬉しく思います」とコメントしています。
会社情報
株式会社NSJAPANは、法人向け営業研修事業や営業支援事業を主な業務としており、東京都千代田区に本社を構えています。設立は2023年10月、社員数は43名です。彼らのウェブサイトは
ns-japan.com です。私たちの社会課題の解決と企業価値向上に向けた取り組みは、今後も注目され続けるでしょう。