指宿枕崎線の新たな取り組み:サイクルトレイン
2026年7月18日、指宿枕崎線(指宿・枕崎間)で待望のサイクルトレインが始まります。この取り組みは、2024年に設置された「指宿枕崎線の将来のあり方に関する検討会議」を受けた実証事業であり、昨年度に続いて実施されます。
昨年は臨時列車を利用したサイクルトレインの運行が行われましたが、今年度は土・日・祝日を利用して定期列車(上下合わせて5本)の運行を予定しています。これにより、多くの方々が実際にサイクルトレインを利用し、その便利さを体感できるチャンスが増えます。事業の目的は、地域を訪れる機会を創出し、観光客やサイクリストの利便性を高めることで、沿線経済の活性化を図ることです。
指宿枕崎線の沿線には、日本最南端の駅である「西大山駅」や、薩摩富士の愛称を持つ「開聞岳」、広がる茶畑など、自転車で巡りたい美しいスポットが数多く存在します。参加者は長距離を列車で移動し、見晴らしの良いポイントで自転車に乗って、のんびりとした風景を楽しむことが可能です。自転車による観光では、潮風を感じながら素晴らしい景観を眺めることができるため、大自然の魅力を存分に味わえます。
サイクリングを楽しんだ後は、指宿名物の「天然砂むし温泉」で体を癒したり、枕崎で新鮮なカツオ料理を味わったりと、地域ならではのグルメを満喫することも忘れないでください。気軽なサイクリングから本格的なツーリングまで、様々なスタイルで楽しめることが魅力の一つです。
なお、サイクルトレインの利用には事前予約が必要です。専用の予約サイトから乗車列車と区間を選択して予約してください。詳細情報は、公式ホームページや専用予約サイトで確認できます。
公式ホームページ:
サイクルトレイン専用HP
専用予約サイト:
サイクルトレイン予約サイト
この新たな試みは、指宿・枕崎間を結ぶトレインの利便性を高めるだけでなく、観光産業をも活性化させる大きな一歩です。ぜひ皆さんもこの機会に、サイクルトレインを利用してしなやかな旅を体験してみてはいかがでしょうか。