新たな働き方を提案！低コストの分散オフィスサービスとは

新たな働き方を提案する分散オフィスサービス

　新型コロナウイルスの影響を受け、私たちの働き方が変革を迎えています。その中でも、株式会社オフィスバスターズの新サービス『分散オフィス移転サービス』は、業界に新しい風を吹き込んでいます。このサービスは、コストを削減しながら、効率的な業務移転を実現することを目的としています。

サービス開始の背景

　近年、企業はBCP（事業継続計画）の重要性を認識し、業務プロセスの見直しを余儀なくされています。また、政府が緊急事態宣言を出したことにより、多くの企業が経済活動の自粛を余儀なくされました。このような情勢の中、オフィスを一箇所に集中させるだけでなく、ICTを活用して分散化やテレワークの推進を図る企業が増加しています。

　消費増税などの影響で日本の経済も厳しい状況にあり、倒産のリスクが高まっています。そのため、オフィス関連の消耗品や什器の廃棄処分が増大する見込みです。このような市場のニーズに応えるべく、オフィスバスターズは『サーキュラー型分散オフィス移転』を立ち上げました。

提供するサービス内容

主なサービス

1. 事業用不動産の紹介
2. オフィス設計デザイン
3. プロジェクトマネージメント
4. テレワーク対応ICT商材の提供
5. 什器やOA機器の販売・レンタル
6. テレワーク用家具の提供
7. 備品の一時預かり
8. 不要什器の買取と廃棄

環境への配慮

　本サービスは、単にオフィスを分散するだけでなく、環境負荷の軽減も視野に入れています。つまり、BCPを基盤にしつつ、CSR（企業の社会的責任）も重視した内容です。特に、従業員が安心して働ける環境を提供することが、現代のビジネスには欠かせない要素となっています。

企業のニーズに応える

　『分散オフィス』の需要が急増する中、従業員がどこでも同じ業務を継続できる環境を提供することは、企業にとって極めて重要です。また、移動時間を削減するための立地選定や、エリアごとに最適なオフィスの活用方法についても企業は関心を寄せています。

　社内のストレスを低減し、業務効率を向上させるためにも、オフィス環境の見直しは不可欠です。オフィスバスターズは、このようなニーズに応えるべく、効率化に加え、従業員のウェルビーイングにも貢献できるサービスを提供しています。